風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。北国街道(総合版・木之本~福井) [岐阜県]
今回は北国街道沿い、もしくはその周辺の風景、名刹、史跡を載せたいと思う。
130枚ほどあります。
(北国街道の解説)
一般に北国街道と呼ばれる街道には二つのルートがある。
一つは長野県の北部から新潟県の直江津(上越市)で北陸道に合流するコース。
もう一つが、滋賀県北部の琵琶湖東岸を南北につないで
福井県の今庄町で北陸道につながるコースである。
今回撮影したのは、湖北を通る北国街道である。
北国街道のなかでとくに往来が多かったのが、北陸から木之本にいたる道。
江戸時代には福井藩から南の大名は参勤交代の際にこの道を通り、
木之本から北国脇往還を抜けて関ケ原で中山道に入った。
福井県と滋賀県の県境では栃の木峠を越えるのだが、
このルートを整備したのが戦国時代の武将として知られる柴田勝家である。
福井を拠点に北陸を治めていた勝家は、
それまで大きく西に迂回して湖北に入っていた北国街道を南進させることで
最短距離のコースをつくった。
織田信長の死後、豊臣秀吉と対立した柴田勝家は天正十年(一五八二)に
賎ケ岳で秀吉軍と戦うが、このときも栃ノ木峠を越えて賎ケ岳に向かった。
そして、戦いに敗れた勝家が敗走したのも、この北国街道であった。
一方、勝利を収めた秀吉は、越前に入ったあと長浜城に帰るが、
このとき木之本から長浜までは北国街道を通ったのではないかと思われる。
今回は滋賀県の長浜から福井県の永平寺まで撮影している。
まずは滋賀県高月町にある渡岸寺から。
国宝の十一面観音像で有名。
130枚ほどあります。
(北国街道の解説)
一般に北国街道と呼ばれる街道には二つのルートがある。
一つは長野県の北部から新潟県の直江津(上越市)で北陸道に合流するコース。
もう一つが、滋賀県北部の琵琶湖東岸を南北につないで
福井県の今庄町で北陸道につながるコースである。
今回撮影したのは、湖北を通る北国街道である。
北国街道のなかでとくに往来が多かったのが、北陸から木之本にいたる道。
江戸時代には福井藩から南の大名は参勤交代の際にこの道を通り、
木之本から北国脇往還を抜けて関ケ原で中山道に入った。
福井県と滋賀県の県境では栃の木峠を越えるのだが、
このルートを整備したのが戦国時代の武将として知られる柴田勝家である。
福井を拠点に北陸を治めていた勝家は、
それまで大きく西に迂回して湖北に入っていた北国街道を南進させることで
最短距離のコースをつくった。
織田信長の死後、豊臣秀吉と対立した柴田勝家は天正十年(一五八二)に
賎ケ岳で秀吉軍と戦うが、このときも栃ノ木峠を越えて賎ケ岳に向かった。
そして、戦いに敗れた勝家が敗走したのも、この北国街道であった。
一方、勝利を収めた秀吉は、越前に入ったあと長浜城に帰るが、
このとき木之本から長浜までは北国街道を通ったのではないかと思われる。
今回は滋賀県の長浜から福井県の永平寺まで撮影している。
まずは滋賀県高月町にある渡岸寺から。
国宝の十一面観音像で有名。
飛騨の風景(総合版) [岐阜県]
今回は、神通川の支流の宮川沿いの風景を載せたいと思う。
飛騨古川の写真と
棚田が広がって独特の景観をなす種蔵村の写真を主に載せている。
これはせせらぎ街道で撮ったもの。
飛騨古川の写真と
棚田が広がって独特の景観をなす種蔵村の写真を主に載せている。
これはせせらぎ街道で撮ったもの。
2009-10-03 12:38
飛騨の風景(1部) [岐阜県]
今回は、神通川の支流の宮川沿いの風景を載せたいと思う。
1部では主に飛騨古川の写真を、
2部では棚田が広がって独特の景観をなす種蔵村の写真を主に載せる予定。
これはせせらぎ街道で撮ったもの。
1部では主に飛騨古川の写真を、
2部では棚田が広がって独特の景観をなす種蔵村の写真を主に載せる予定。
これはせせらぎ街道で撮ったもの。
何気ない風景(養老) [岐阜県]
写真の勉強をしていくと、何気ない風景が突然美しい風景に見えてくる。
昨日何とも思わなかったのに、今日は美しいと思えるから不思議だ。
最近では家から20~30歩も歩かない、子供のころからよく見慣れている路地でさえ
美しいと思えて実際に写真を撮っている。
さすがに家の近くの写真は載せたいとは思わないので、
近くの村の何気ない路地の写真を今回は載せたいと思う。
昨日何とも思わなかったのに、今日は美しいと思えるから不思議だ。
最近では家から20~30歩も歩かない、子供のころからよく見慣れている路地でさえ
美しいと思えて実際に写真を撮っている。
さすがに家の近くの写真は載せたいとは思わないので、
近くの村の何気ない路地の写真を今回は載せたいと思う。
渓谷美と郡上八幡 [岐阜県]
板取川のアジサイロードは知られているのでどんなものか見たくて
出かけたのだが、それほど見ごたえがなかった。
それで紫陽花自体の写真は省略するが、そこに行くまでの過程で撮影したものと
郡上八幡、美濃で撮影した写真を載せようと思う。
根尾川にて。
出かけたのだが、それほど見ごたえがなかった。
それで紫陽花自体の写真は省略するが、そこに行くまでの過程で撮影したものと
郡上八幡、美濃で撮影した写真を載せようと思う。
根尾川にて。
白川郷&飛騨高山PART2 [岐阜県]
予定を変更して明日の分を載せたいと思う。
相倉合掌集落からもう一度白川郷に向かった。
白川郷でお土産売り場を廻って、喫茶店に入った。
そのときの写真を載せ、次に高山に行ったのでそこで撮影した写真を
載せたいと思う。
相倉から白川郷に移動の際に撮影。
相倉合掌集落からもう一度白川郷に向かった。
白川郷でお土産売り場を廻って、喫茶店に入った。
そのときの写真を載せ、次に高山に行ったのでそこで撮影した写真を
載せたいと思う。
相倉から白川郷に移動の際に撮影。
白川郷&飛騨高山2009.5 [岐阜県]
今回は、白川郷と飛騨高山の写真を載せたいと思う。
5/23の撮影分である。
(写真の枚数が120枚になるので3回に分けます。)
荘川インターで降りて、国道156号線で白川郷に向かった。
庄川沿いの風景を撮影。
5/23の撮影分である。
(写真の枚数が120枚になるので3回に分けます。)
荘川インターで降りて、国道156号線で白川郷に向かった。
庄川沿いの風景を撮影。
竹鼻の藤とハッスルみんちゃん [岐阜県]
今回は、岐阜県羽島市の竹鼻別院というお寺に咲く藤を載せたいと思う。
後半ではハッスルみんちゃんを載せている。
竹鼻別院への行き際に撮っている。
麦畑が広がっている。
ここで竹鼻別院の藤の解説を。
竹鼻別院の境内にある藤は、推定樹齢250年(300年以上ともいう)。
枝張りは東西約30m、南北約15mの大木である。
単独の1本の藤としては日本有数の大きさであり、岐阜県指定天然記念物である。
後半ではハッスルみんちゃんを載せている。
竹鼻別院への行き際に撮っている。
麦畑が広がっている。
ここで竹鼻別院の藤の解説を。
竹鼻別院の境内にある藤は、推定樹齢250年(300年以上ともいう)。
枝張りは東西約30m、南北約15mの大木である。
単独の1本の藤としては日本有数の大きさであり、岐阜県指定天然記念物である。