風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。紅葉(奈良・長谷寺など) [京都と奈良・紅葉]
今回は21日撮影の奈良の紅葉を載せたいと思う。
談山神社、長谷寺、室生寺の順に巡っている。
しかし談山神社は紅葉はもう終わりかけていて、しかも改修工事がなされていた。
それでほとんど写真は撮っていない。
室生寺も紅葉はほとんど終わっていた。
なので長谷寺がメインになる。
大池越しの薬師寺を撮影。
奈良の撮影の朝一番はここから始めることがほとんど。
東大寺大仏殿と興福寺五重塔を撮影。
ここから3枚は談山神社にて撮影。
改修工事がされていて、紅葉も終わっていたのでほとんど写真を撮らなかった。
奈良の桜井にある談山(たんざん)神社の秋の紅葉はかなり有名で、
必ずガイトブックに載っている。
ここは、大化の改新でお馴染みの中大兄皇子、中臣鎌足が
日本の将来について語りあったといわれる談い(かたらい)山が
すぐ後ろにありその頂上には大化の改新の談合の碑が立っている。
談山神社という名前はここからきている。
春と秋に行われる蹴鞠祭(けまりさい)は中大兄皇子、中臣鎌足が会い、
大化の改新のきっかけとなった飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)の故事によるもので、
これも有名である。
ここからは長谷寺にて撮影。
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市にある真言宗豊山派(ぶざんは)総本山の寺院。
本尊は十一面観音、開基(創立者)は道明上人とされる。
西国三十三箇所観音霊場の第八番札所であり、
日本でも有数の観音霊場として知られる。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。
初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬~5月上旬は150種類以上、
7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。
また「枕草子」、「源氏物語」、「更級日記」など多くの古典文学にも登場する。
仁王門を撮影。
登廊(重文)
本堂(国宝)を撮影。
建物は本堂。
五重塔が見えている。
床に映りこんでいる。
登廊の途中に巨大な杉がある。
ここからは室生寺にて撮影。
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。
開基(創立者)は、賢璟(けんきょう)、本尊は釈迦如来である。
奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院である。
宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在する。
平安時代前期の建築や仏像を伝え、境内はシャクナゲの名所としても知られる。
女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名がある。
室生寺の境内ではないが、目を引く立派な紅葉した木がある。
金堂を撮影。
五重塔を撮影。
撮影:Nikon D300、NIKKOR AF18mm~200mm VR、NIKKOR AF70mm~300mm VR
談山神社、長谷寺、室生寺の順に巡っている。
しかし談山神社は紅葉はもう終わりかけていて、しかも改修工事がなされていた。
それでほとんど写真は撮っていない。
室生寺も紅葉はほとんど終わっていた。
なので長谷寺がメインになる。
大池越しの薬師寺を撮影。
奈良の撮影の朝一番はここから始めることがほとんど。
東大寺大仏殿と興福寺五重塔を撮影。
ここから3枚は談山神社にて撮影。
改修工事がされていて、紅葉も終わっていたのでほとんど写真を撮らなかった。
奈良の桜井にある談山(たんざん)神社の秋の紅葉はかなり有名で、
必ずガイトブックに載っている。
ここは、大化の改新でお馴染みの中大兄皇子、中臣鎌足が
日本の将来について語りあったといわれる談い(かたらい)山が
すぐ後ろにありその頂上には大化の改新の談合の碑が立っている。
談山神社という名前はここからきている。
春と秋に行われる蹴鞠祭(けまりさい)は中大兄皇子、中臣鎌足が会い、
大化の改新のきっかけとなった飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)の故事によるもので、
これも有名である。
ここからは長谷寺にて撮影。
長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市にある真言宗豊山派(ぶざんは)総本山の寺院。
本尊は十一面観音、開基(創立者)は道明上人とされる。
西国三十三箇所観音霊場の第八番札所であり、
日本でも有数の観音霊場として知られる。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。
初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬~5月上旬は150種類以上、
7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。
また「枕草子」、「源氏物語」、「更級日記」など多くの古典文学にも登場する。
仁王門を撮影。
登廊(重文)
本堂(国宝)を撮影。
建物は本堂。
五重塔が見えている。
床に映りこんでいる。
登廊の途中に巨大な杉がある。
ここからは室生寺にて撮影。
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。
開基(創立者)は、賢璟(けんきょう)、本尊は釈迦如来である。
奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院である。
宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在する。
平安時代前期の建築や仏像を伝え、境内はシャクナゲの名所としても知られる。
女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名がある。
室生寺の境内ではないが、目を引く立派な紅葉した木がある。
金堂を撮影。
五重塔を撮影。
撮影:Nikon D300、NIKKOR AF18mm~200mm VR、NIKKOR AF70mm~300mm VR
2008-11-23 23:32
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コメント(4)
紅葉は見事。表現できない美しさ。
大池越しの薬師寺、好きなお寺なので、手を合わせたくなります~
今に機会があれば撮影に行きたい。
by green_blue_sky (2008-12-01 18:40)
きれいな紅葉ですね
お堂の中に映る幕がきれいです。
影絵のような、色彩のコントラストが最高です!
by gogohanasakura (2008-12-02 12:51)
こんにちは!
お堂にある幕の色彩が独特で綺麗です!
床に写るグラデーションも凄いです^^
by パトラ (2008-12-03 00:01)
水面に映る朝焼けの雲や、長谷寺の屋根と紅葉のバランスや光線の
具合なども、床に映る色彩など美しくて素晴らしいですね
そこにカメラを向けるminsukeさんのセンスも感心します
by zenjimaru (2008-12-08 11:46)