風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。九頭竜川の紅葉 [福井県・紅葉]
今回は九頭竜湖から温見峠の紅葉の写真を載せたいと思う。
前回と同じく2009年の撮影である。
画像修正をかけるとねむくなっている写真でも、
撮影したときのイメージになるので、
それが面白くて今盛んにいじっている。
今回載せている紅葉は、タイミングが良かったので
かなり色づきがいい。
撮影:NIKON D300
まずは九頭竜湖から。
前回と同じく2009年の撮影である。
画像修正をかけるとねむくなっている写真でも、
撮影したときのイメージになるので、
それが面白くて今盛んにいじっている。
今回載せている紅葉は、タイミングが良かったので
かなり色づきがいい。
撮影:NIKON D300
まずは九頭竜湖から。
恐竜の里、紅葉巡り(ダイジェスト版) [福井県・紅葉]
(今回のBGM)
この記事は、一つ前の記事「恐竜の里、紅葉巡り」のダイジェスト版です。
撮影:OLYMPUS OM-D E-M5、M.ZUIKO ED 14-150mm F4.0-5.6
油坂峠あたりの風景です。
濃い霧の中でした。
立派な木があったので、撮影しています。
色づきのいい木がいきなり目に飛び込んできました。
この記事は、一つ前の記事「恐竜の里、紅葉巡り」のダイジェスト版です。
撮影:OLYMPUS OM-D E-M5、M.ZUIKO ED 14-150mm F4.0-5.6
油坂峠あたりの風景です。
濃い霧の中でした。
立派な木があったので、撮影しています。
色づきのいい木がいきなり目に飛び込んできました。
恐竜の里、紅葉巡り [福井県・紅葉]
つづら折れ(紅葉) [福井県・紅葉]
こんにちは、minsukeです。
今回は、岐阜の温見峠の紅葉の写真一枚だけで更新します。
後でまた載せます。
撮影:OLYMPUS OM-D E-M5、M.ZUIKO ED 14-150mm F4.0-5.6
今回は、岐阜の温見峠の紅葉の写真一枚だけで更新します。
後でまた載せます。
撮影:OLYMPUS OM-D E-M5、M.ZUIKO ED 14-150mm F4.0-5.6
タグ:紅葉
紅葉を巡る旅(九頭竜湖、温見峠など) [福井県・紅葉]
今回は昨年11月上旬撮影の紅葉の写真を載せたいと思う。
少し多いです。
撮影:Nikon D300、PENTAX K20D
前回白水の滝付近の紅葉があまりに綺麗だったので、
もう一度見たくて、1週間後に来ている。
しかし、紅葉はすでに終っていた。^^;
1週間ももつ訳はないので当たり前なのだが。
白水の滝に通じる県道451号線で撮影。
白山の剣が峰だと思う。
少し多いです。
撮影:Nikon D300、PENTAX K20D
前回白水の滝付近の紅葉があまりに綺麗だったので、
もう一度見たくて、1週間後に来ている。
しかし、紅葉はすでに終っていた。^^;
1週間ももつ訳はないので当たり前なのだが。
白水の滝に通じる県道451号線で撮影。
白山の剣が峰だと思う。
小浜の紅葉(総合版) [福井県・紅葉]
今回は、鯖街道の起点に当たる福井県の小浜の紅葉を載せたいと思う。
小浜界隈には、奈良時代創建の多田寺や羽賀寺をはじめ、
130を超える寺院が林立する。
それ故、小浜は「海のある奈良」と呼ばれる。
今年の9月に「鯖街道」を巡って、小浜にある明通寺を撮影した。
明通寺の「古色蒼然」とした佇まいはとても印象的で
帰宅してからもその印象は余韻となって残った。
それで機会があればもう一度行ってみたいと思っていた。
(鯖街道の過去の記事をご覧になりたい方はこちら→鯖街道)
松永川にかかる「「ゆずりはし」
橋を渡るとすぐに明通寺仁王門がある。
明通寺仁王門
小浜界隈には、奈良時代創建の多田寺や羽賀寺をはじめ、
130を超える寺院が林立する。
それ故、小浜は「海のある奈良」と呼ばれる。
今年の9月に「鯖街道」を巡って、小浜にある明通寺を撮影した。
明通寺の「古色蒼然」とした佇まいはとても印象的で
帰宅してからもその印象は余韻となって残った。
それで機会があればもう一度行ってみたいと思っていた。
(鯖街道の過去の記事をご覧になりたい方はこちら→鯖街道)
松永川にかかる「「ゆずりはし」
橋を渡るとすぐに明通寺仁王門がある。
明通寺仁王門
小浜の紅葉(3部・鯖街道) [福井県・紅葉]
小浜を後にして敦賀経由の海岸沿いで帰ろうかとも思ったが、
鯖街道を走って琵琶湖に出ることにした。
小浜を後にしてじきに瓜割の滝がある。
滝と言っても、高低差がある滝ではないので全体像は撮らなかった。
瓜割の滝(うりわりのたき)は、福井県三方上中郡若狭町にある滝で、
名水百選の一つ。湧水の流量は4,500t/日。
水温が11.7℃と冷たく、その冷たさで瓜が自然に割れたとの故事から
「瓜割の滝」と呼ばれる。
泰澄大師が開いた天徳寺(真言宗)の境内奥の森中にある。
滝周辺は元々「水の森」と呼ばれる修験者の修行地で、
また朝廷の雨乞いを司る祈祷所だったとされる。
また、水中には紅藻類が繁殖しているため、
水中の石が赤く染まっている。
鯖街道を走って琵琶湖に出ることにした。
小浜を後にしてじきに瓜割の滝がある。
滝と言っても、高低差がある滝ではないので全体像は撮らなかった。
瓜割の滝(うりわりのたき)は、福井県三方上中郡若狭町にある滝で、
名水百選の一つ。湧水の流量は4,500t/日。
水温が11.7℃と冷たく、その冷たさで瓜が自然に割れたとの故事から
「瓜割の滝」と呼ばれる。
泰澄大師が開いた天徳寺(真言宗)の境内奥の森中にある。
滝周辺は元々「水の森」と呼ばれる修験者の修行地で、
また朝廷の雨乞いを司る祈祷所だったとされる。
また、水中には紅藻類が繁殖しているため、
水中の石が赤く染まっている。
小浜の紅葉(2部・神宮寺と萬徳寺) [福井県・紅葉]
引き続き「小浜の紅葉」の写真を載せたいと思う。
明通寺を後にして、次に向かったのは神宮寺であった。
神宮寺のたたずまいには厳しさと優しさが調和している。
3月2日、神宮寺でお水取りの神事が行われ、若狭の春が明ける。
それは、奈良東大寺のお水取りの序章でもある。
神宮寺にて。
(神宮寺の解説)
山号霊応山。天台宗。
若狭一の宮の神願寺として成立、縁起によれば元正天皇の勅命により
和銅7年(714)に泰澄大師の弟子沙門滑元の創建したといわれている。
鎌倉初期、若狭彦神社別当寺神宮寺と改名、
七堂伽藍二十五坊を誇ったが、豊臣時代に寺領を没収され、
さらに明治初期の廃仏毀釈によって衰微した。
本堂は、室町時代末期、天文22年(1553)越前守護朝倉義景が再建した。
大きさは間口14.34m、奥行き16.60mである。
建築様式は、和様を主体にしたなかに、木鼻に天竺様繰形、
唐用束梁などの大陸の技法が用いられており、
妻飾も軒隅の反転とともに華麗な姿を表している。
仁王門は、神宮寺北の玄関口で、間口6.37m、奥行き3.64m、
棟高5.5mで8本の柱の上にこけらぶきの屋根がのっていた。
構造や規模は簡素であるが、珍しい形をした蓑束などの様式は
室町建築の先駆とさえいわれている。
両端に安置されている木造金剛力士像には、至徳2年(1385)の墨書がみえる。
毎年3月2日、奈良東大寺二月堂に香水を送る「お水送り」神事を行っている。
若狭では、お水送りが終わると春が訪れるといわれている。
神宮寺所蔵の木造男神・女神坐像は、国の重要文化財に指定されている。
室町初期の作で、男神像は衣冠束帯(像高49.1cm)、女神像は小袿姿(像高50.9cm)、
若狭一の宮の神宮寺奥の院に伝えられたの神像である。
明通寺を後にして、次に向かったのは神宮寺であった。
神宮寺のたたずまいには厳しさと優しさが調和している。
3月2日、神宮寺でお水取りの神事が行われ、若狭の春が明ける。
それは、奈良東大寺のお水取りの序章でもある。
神宮寺にて。
(神宮寺の解説)
山号霊応山。天台宗。
若狭一の宮の神願寺として成立、縁起によれば元正天皇の勅命により
和銅7年(714)に泰澄大師の弟子沙門滑元の創建したといわれている。
鎌倉初期、若狭彦神社別当寺神宮寺と改名、
七堂伽藍二十五坊を誇ったが、豊臣時代に寺領を没収され、
さらに明治初期の廃仏毀釈によって衰微した。
本堂は、室町時代末期、天文22年(1553)越前守護朝倉義景が再建した。
大きさは間口14.34m、奥行き16.60mである。
建築様式は、和様を主体にしたなかに、木鼻に天竺様繰形、
唐用束梁などの大陸の技法が用いられており、
妻飾も軒隅の反転とともに華麗な姿を表している。
仁王門は、神宮寺北の玄関口で、間口6.37m、奥行き3.64m、
棟高5.5mで8本の柱の上にこけらぶきの屋根がのっていた。
構造や規模は簡素であるが、珍しい形をした蓑束などの様式は
室町建築の先駆とさえいわれている。
両端に安置されている木造金剛力士像には、至徳2年(1385)の墨書がみえる。
毎年3月2日、奈良東大寺二月堂に香水を送る「お水送り」神事を行っている。
若狭では、お水送りが終わると春が訪れるといわれている。
神宮寺所蔵の木造男神・女神坐像は、国の重要文化財に指定されている。
室町初期の作で、男神像は衣冠束帯(像高49.1cm)、女神像は小袿姿(像高50.9cm)、
若狭一の宮の神宮寺奥の院に伝えられたの神像である。
小浜の紅葉(1部・明通寺) [福井県・紅葉]
今回は、鯖街道の起点に当たる福井県の小浜の紅葉を載せたいと思う。
小浜界隈には、奈良時代創建の多田寺や羽賀寺をはじめ、
130を超える寺院が林立する。
それ故、小浜は「海のある奈良」と呼ばれる。
今年の9月に「鯖街道」を巡って、小浜にある明通寺を撮影した。
明通寺の「古色蒼然」とした佇まいはとても印象的で
帰宅してからもその印象は余韻となって残った。
それで機会があればもう一度行ってみたいと思っていた。
(鯖街道の過去の記事をご覧になりたい方はこちら→鯖街道)
松永川にかかる「「ゆずりはし」
橋を渡るとすぐに明通寺仁王門がある。
明通寺仁王門
小浜界隈には、奈良時代創建の多田寺や羽賀寺をはじめ、
130を超える寺院が林立する。
それ故、小浜は「海のある奈良」と呼ばれる。
今年の9月に「鯖街道」を巡って、小浜にある明通寺を撮影した。
明通寺の「古色蒼然」とした佇まいはとても印象的で
帰宅してからもその印象は余韻となって残った。
それで機会があればもう一度行ってみたいと思っていた。
(鯖街道の過去の記事をご覧になりたい方はこちら→鯖街道)
松永川にかかる「「ゆずりはし」
橋を渡るとすぐに明通寺仁王門がある。
明通寺仁王門