風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。三千院、霧中の紅葉 [京都と奈良・紅葉]
今回は2008年11月撮影の三千院の紅葉を載せたいと思う。
朝9時ごろに行ってみると、霧が出ていて霧中の紅葉が楽しめた。
撮影:Nikon D300
三千院(さんぜんいん)は、京都市左京区大原にある天台宗の寺院。
三千院門跡とも称する。山号は、魚山(ぎょざん)、本尊は薬師如来、
開基は最澄である。
京都市街の北東山中、かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として
知られた大原の里にある。
青蓮院、妙法院とともに、天台宗の三門跡寺院の1つに数えられている。
朝9時ごろに行ってみると、霧が出ていて霧中の紅葉が楽しめた。
撮影:Nikon D300
三千院(さんぜんいん)は、京都市左京区大原にある天台宗の寺院。
三千院門跡とも称する。山号は、魚山(ぎょざん)、本尊は薬師如来、
開基は最澄である。
京都市街の北東山中、かつては貴人や仏教修行者の隠棲の地として
知られた大原の里にある。
青蓮院、妙法院とともに、天台宗の三門跡寺院の1つに数えられている。
奈良の紅葉2009 [京都と奈良・紅葉]
今回も昨年11月撮影分から。
奈良の紅葉の写真を載せたいと思う。
東大寺周辺から、長谷寺、室生寺を巡っている。
撮影:Nikon D300
東大寺大仏殿
東大寺鐘楼
奈良の紅葉の写真を載せたいと思う。
東大寺周辺から、長谷寺、室生寺を巡っている。
撮影:Nikon D300
東大寺大仏殿
東大寺鐘楼
京都の紅葉(総合版) [京都と奈良・紅葉]
京都はとても混雑するので今年はパスしようかとも思ったが、
紅葉の時期、誰もが訪れてみたいと思うのが京都なので
やはり行ってみることにした。
京都の紅葉で一番人気があるのは清水寺、次は嵐山らしい。
今回行ったのは、2番人気の嵐山であった。
(写真は140枚ほどです。)
渡月橋
大堰川の船着場
紅葉の時期、誰もが訪れてみたいと思うのが京都なので
やはり行ってみることにした。
京都の紅葉で一番人気があるのは清水寺、次は嵐山らしい。
今回行ったのは、2番人気の嵐山であった。
(写真は140枚ほどです。)
渡月橋
大堰川の船着場
京都の紅葉(3部・祇王寺と大覚寺) [京都と奈良・紅葉]
引き続き「京都の紅葉」の写真を載せたいと思う。
祇王寺からである。
祇王寺にて。
祇王寺(ぎおうじ)は、京都市右京区にある真言宗大覚寺派の仏教寺院。
寺自体は尼寺である。山号は高松山。院号は往生院。本尊は大日如来。
元々は浄土宗の僧・良鎮が創建した往生院の跡を引き継いで今日に至る。
また、平家物語には平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と
仏御前が出家のため入寺したとしても知られている。
その後往生院は衰退をたどり、明治時代の初期に一時廃寺となるが、
嵯峨大覚寺の支配を受け真言宗に改宗し、
1905年(明治38年)に富岡鉄斎らの尽力もあって復興を遂げた。
苔の庭でも知られる。
祇王寺の庭園には真っ白な猫が人を気にせずに寝ていた。
祇王寺からである。
祇王寺にて。
祇王寺(ぎおうじ)は、京都市右京区にある真言宗大覚寺派の仏教寺院。
寺自体は尼寺である。山号は高松山。院号は往生院。本尊は大日如来。
元々は浄土宗の僧・良鎮が創建した往生院の跡を引き継いで今日に至る。
また、平家物語には平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と
仏御前が出家のため入寺したとしても知られている。
その後往生院は衰退をたどり、明治時代の初期に一時廃寺となるが、
嵯峨大覚寺の支配を受け真言宗に改宗し、
1905年(明治38年)に富岡鉄斎らの尽力もあって復興を遂げた。
苔の庭でも知られる。
祇王寺の庭園には真っ白な猫が人を気にせずに寝ていた。
京都の紅葉(2部・常寂光寺と二尊院) [京都と奈良・紅葉]
引き続き「京都の紅葉」の写真を載せたいと思う。
常寂光寺からである。
常寂光寺にて。
常寂光寺は京都府京都市の嵯峨野にある日蓮宗の仏教寺院。
山号は小倉山。
百人一首で詠まれる小倉山の中腹の斜面にあって
境内からは嵯峨野を一望でき、秋は全山紅葉に包まれる。
その常寂光土のような風情から寺号がつけられたとされる。
平安時代に藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝わる地で、
安土桃山時代末の慶長元年(1596年)に日蓮宗大本山本圀寺十六世日禎が
隠棲の地として当山を開いた。
歌人でもある日禎に小倉山の麓の土地を寄進したのは角倉了以と角倉栄可で、
小早川秀秋ら大名の寄進により堂塔伽藍が整備された。
仁王門 - 南北朝時代の貞和年間に本圀寺の南門として建立、
元和2年(1616年)に現在地に移築、藁葺き
仁王像 - 福井県小浜の日蓮宗寺院・長源寺から移された。
寺伝に運慶作というが実際の作者は不明
常寂光寺からである。
常寂光寺にて。
常寂光寺は京都府京都市の嵯峨野にある日蓮宗の仏教寺院。
山号は小倉山。
百人一首で詠まれる小倉山の中腹の斜面にあって
境内からは嵯峨野を一望でき、秋は全山紅葉に包まれる。
その常寂光土のような風情から寺号がつけられたとされる。
平安時代に藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝わる地で、
安土桃山時代末の慶長元年(1596年)に日蓮宗大本山本圀寺十六世日禎が
隠棲の地として当山を開いた。
歌人でもある日禎に小倉山の麓の土地を寄進したのは角倉了以と角倉栄可で、
小早川秀秋ら大名の寄進により堂塔伽藍が整備された。
仁王門 - 南北朝時代の貞和年間に本圀寺の南門として建立、
元和2年(1616年)に現在地に移築、藁葺き
仁王像 - 福井県小浜の日蓮宗寺院・長源寺から移された。
寺伝に運慶作というが実際の作者は不明
京都の紅葉(1部・天龍寺) [京都と奈良・紅葉]
京都はとても混雑するので今年はパスしようかとも思ったが、
紅葉の時期、誰もが訪れてみたいと思うのが京都なので
やはり行ってみることにした。
京都の紅葉で一番人気があるのは清水寺、次は嵐山らしい。
今回行ったのは、2番人気の嵐山であった。
(写真は140枚ほどなので4~5回に分けて、最後にまとめます。)
渡月橋
大堰川の船着場
紅葉の時期、誰もが訪れてみたいと思うのが京都なので
やはり行ってみることにした。
京都の紅葉で一番人気があるのは清水寺、次は嵐山らしい。
今回行ったのは、2番人気の嵐山であった。
(写真は140枚ほどなので4~5回に分けて、最後にまとめます。)
渡月橋
大堰川の船着場
奈良の紅葉(総合版) [京都と奈良・紅葉]
今回は、奈良の紅葉を載せたいと思う。
ちょっと来るのが早すぎたようで、緑の木々が多かった。
(この記事は総合版なので130枚ほど載せています。)
まずは東大寺周辺から。
大仏池越しの大仏殿。
ちょっと来るのが早すぎたようで、緑の木々が多かった。
(この記事は総合版なので130枚ほど載せています。)
まずは東大寺周辺から。
大仏池越しの大仏殿。
奈良の紅葉(1部・東大寺周辺) [京都と奈良・紅葉]
今回は、奈良の紅葉を載せたいと思う。
ちょっと早すぎたようで、緑の木々が多かった。
それで数少ない綺麗に紅葉した木々を中心に撮影した。
まずは東大寺周辺から。
大仏池越しの大仏殿。
ちょっと早すぎたようで、緑の木々が多かった。
それで数少ない綺麗に紅葉した木々を中心に撮影した。
まずは東大寺周辺から。
大仏池越しの大仏殿。
晩秋の奈良(当尾の里) [京都と奈良・紅葉]
11/30撮影の晩秋の奈良の続きを載せたいと思う。
東大寺を後にして、当尾の里に向かった。
いくつもの石仏が点在し、ハイキングをするのにもってこいの場所である。
浄瑠璃寺の駐車場に車を置いて、僕も歩いてみた。
そのときに見たものを載せたいと思う。
(写真が多いです。ハイキングしたつもりになって見れる方のみご覧ください。)
浄瑠璃寺山門を撮影。
浄瑠璃寺(じょうるりじ)は、京都府木津川市加茂町にある真言律宗の寺院。
本尊は阿弥陀如来と薬師如来、開基(創立者)は義明上人である。
寺名は薬師如来の居所たる東方浄土『東方浄瑠璃世界』に由来する。
本堂に9体の阿弥陀如来像を安置することから九体寺(くたいじ)の通称があり、
古くは西小田原寺とも呼ばれた。
緑深い境内には、池を中心とした浄土式庭園と、
平安末期の本堂および三重塔が残り、平安朝寺院の雰囲気を今に伝える。
本堂は当時京都を中心に多数建立された九体阿弥陀堂の唯一の遺構として貴重である。
堀辰雄の『浄瑠璃寺の春』にも当寺が登場する。
東大寺を後にして、当尾の里に向かった。
いくつもの石仏が点在し、ハイキングをするのにもってこいの場所である。
浄瑠璃寺の駐車場に車を置いて、僕も歩いてみた。
そのときに見たものを載せたいと思う。
(写真が多いです。ハイキングしたつもりになって見れる方のみご覧ください。)
浄瑠璃寺山門を撮影。
浄瑠璃寺(じょうるりじ)は、京都府木津川市加茂町にある真言律宗の寺院。
本尊は阿弥陀如来と薬師如来、開基(創立者)は義明上人である。
寺名は薬師如来の居所たる東方浄土『東方浄瑠璃世界』に由来する。
本堂に9体の阿弥陀如来像を安置することから九体寺(くたいじ)の通称があり、
古くは西小田原寺とも呼ばれた。
緑深い境内には、池を中心とした浄土式庭園と、
平安末期の本堂および三重塔が残り、平安朝寺院の雰囲気を今に伝える。
本堂は当時京都を中心に多数建立された九体阿弥陀堂の唯一の遺構として貴重である。
堀辰雄の『浄瑠璃寺の春』にも当寺が登場する。
晩秋の奈良(東大寺大仏殿周辺) [京都と奈良・紅葉]
今回は11/30撮影の晩秋の奈良の紅葉を載せたいと思う。
奈良の今回巡ったところは、紅葉真っ盛りで一番いい時だったのかも知れない。
(写真が多いので3回ほどに分けます。)
朝一番は大池越しの薬師寺を撮ることにしているのだが、
今回は条件がよくなかったので省略した。
大池の朝の風景を代わりに載せたい。
奈良の今回巡ったところは、紅葉真っ盛りで一番いい時だったのかも知れない。
(写真が多いので3回ほどに分けます。)
朝一番は大池越しの薬師寺を撮ることにしているのだが、
今回は条件がよくなかったので省略した。
大池の朝の風景を代わりに載せたい。
紅葉(奈良・長谷寺など) [京都と奈良・紅葉]
今回は21日撮影の奈良の紅葉を載せたいと思う。
談山神社、長谷寺、室生寺の順に巡っている。
しかし談山神社は紅葉はもう終わりかけていて、しかも改修工事がなされていた。
それでほとんど写真は撮っていない。
室生寺も紅葉はほとんど終わっていた。
なので長谷寺がメインになる。
大池越しの薬師寺を撮影。
奈良の撮影の朝一番はここから始めることがほとんど。
談山神社、長谷寺、室生寺の順に巡っている。
しかし談山神社は紅葉はもう終わりかけていて、しかも改修工事がなされていた。
それでほとんど写真は撮っていない。
室生寺も紅葉はほとんど終わっていた。
なので長谷寺がメインになる。
大池越しの薬師寺を撮影。
奈良の撮影の朝一番はここから始めることがほとんど。
紅葉(京都・清水寺など) [京都と奈良・紅葉]
今回は、20日撮影の残りを全て載せたいと思う。
まずは清水寺、次に高台寺、次に真如堂、最後に南禅寺を撮影している。
(写真が多いです。興味のある方だけご覧ください。)
高台寺に車を停めて清水寺に向かった。
その途中で撮影。
まずは清水寺、次に高台寺、次に真如堂、最後に南禅寺を撮影している。
(写真が多いです。興味のある方だけご覧ください。)
高台寺に車を停めて清水寺に向かった。
その途中で撮影。
紅葉(京都・善峰寺) [京都と奈良・紅葉]
11/20,21に京都、奈良の紅葉を撮りに行ってきた。
今回は20日撮影の善峰寺の紅葉を載せたいと思う。
瓦屋根に紅葉が栄える寺だ。
初めて行った場所でもあるのでその魅力を引き出せていないとは思うが
20枚ほど載せたいと思う。
(次回は清水寺からです。)
まずは善峰寺の解説を。
善峯寺(よしみねでら)は、京都府京都市西京区にある寺院。山号は西山。
西国三十三箇所第20番札所。善峰観音宗(天台宗系単立)。
桜や紅葉の名所になっているとともに境内各所から京都市街、比叡山を一望できる。
長元2年(1029年)、源算が創建した。
その後、長元7年(1034年)には後一条天皇から「良峯寺」の寺号を賜った。
鎌倉時代初期には慈円が住したことがあり、
このころ後鳥羽上皇直筆の寺額を賜ったことによって寺号が善峯寺と改められた。
青蓮院から多くの門跡が入山したため「西山門跡」と呼ばれた。
応仁の乱に巻き込まれて伽藍が消失したのち、
江戸時代になってから桂昌院の寄進によって再興された。
観音堂を撮影。
三千院、紅葉に染められて [京都と奈良・紅葉]
今回は11/17撮影の三千院の紅葉した風景を載せたい。
後半に堅田の浮身堂、帰る途中で偶然発見した公園の風景を載せたい。
(写真が多いです。興味のある方だけご覧ください。)
三千院参道にて撮影。
霧が出ていた。
後半に堅田の浮身堂、帰る途中で偶然発見した公園の風景を載せたい。
(写真が多いです。興味のある方だけご覧ください。)
三千院参道にて撮影。
霧が出ていた。