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風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。

僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。

奈良巡り2009.4(東大寺、唐招提寺、薬師寺) [奈良]

(入れ替えしています。)

昨日に引き続き、奈良の写真を載せたいと思う。

前半は東大寺とその周辺、後半は唐招提寺と薬師寺、その周辺の写真である。

東大寺を散策した後向かったのは、

そこからそれほど離れていない唐招提寺、薬師寺であった。

唐招提寺は金堂の改修工事がまだ終わっていなくて、

思うように撮影できなかった。

薬師寺に関しては、あまり絵になるような建築物ではないので

それほど写真はない。

大池越しの薬師寺が一番絵になると思う。





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奈良巡り2009.4(東大寺大仏殿など) [奈良]

今回は、奈良の写真を載せたいと思う。

東大寺大仏殿、二月堂、春日大社、浮見堂、唐招提寺、薬師寺、法隆寺、室生寺の順に廻っている。

(150枚ほどあるので、3回に分けて載せます。)


朝、薬師寺を大池越しに撮影。

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大仏殿の近くに大仏池がある。

大仏池越しに大仏殿を撮影。

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初夏の奈良 [奈良]

今回は、5/23撮影の初夏の奈良を載せたいと思う。

今回も写真の枚数が50枚ほどになるので、

奈良に興味のある方か、風景写真の好きな方だけご覧ください。

まずは、明日香村の初夏の風景を、

後半では、大仏殿周囲の初夏の風景を載せたいと思う。


撮影:Nikon D200、NIKKOR AF18mm~200mm VR


岡寺の入り口近くにはこんな趣のある店がある。

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岡寺の山門を撮影。

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岡寺三重塔は、綺麗な建築物だ。

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鹿が見たい人はぽちっと。(^^)


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ブログ紹介と牡丹(長谷寺) [奈良]

まずはブログ紹介です。

僕のso-netブログで、ritaさんに1200niceを踏んでいただきました。

ritaさん、ありがとう!

よろしければカードをお持ち帰りくださいね。

ritaさんは、so-netブログを開設して初めて読者になっていただいた方です。

女性でありながら、モーターバイクのファラオラリーに参戦した経歴の持ち主で、

冒険家さながらのことを平気でやってしまう彼女をとてもうらやましく思っています。

札幌在住の彼女は北海道の風景や食べ物などを紹介されています。

写真をクリックするとritaさんのブログ「あさねぼう」に飛びます。

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次に、僕のso-netブログで、mamireさんに1234niceを踏んでいただきました。

mamireさん、ありがとう!

よろしければカードをお持ち帰りくださいね。

mamireさんは、八ヶ岳南麓での生活をブログにされています。

小淵沢や清里、野辺山辺りの爽やかな高原風景や、

飼われている犬や猫、庭にやってくる小鳥の写真など載せられていてとても癒されます。

写真をクリックするとmamireさんのブログ「陽だまり」に飛びます。


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これからもキリ番踏まれた方は、是非お知らせください。

記念カードを作らせていただければと思います。(^^)


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奈良巡り2 [奈良]

1月10日の奈良巡りに引き続き、

今回も過去に撮影した奈良の写真を載せたいと思う。

(過去の記事はこちら)
奈良巡り

今はちょっと寒すぎて行く気にはならないが、

もう少し緩んできたら、撮ったばかりの写真で奈良をご紹介したいと思っている。

今回の奈良は、薬師寺、東大寺、平城宮跡、法隆寺、当麻寺だ。

2004年10月撮影。

撮影:Nikon D70

この写真だけ時期が違うのだが、

浅草山に上る途中で撮影している。

5月に撮影。

手前は東大寺大仏殿、奥は興福寺五重塔。

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奈良巡り [奈良]

僕は奈良が好きで、何度となく奈良を巡っている。

片道2時間半ほどなので、日帰りのときが多いのだが。

今回は、2004年9月18日に日帰りで行ったときの奈良を載せたいと思う。

行ったばかりならコース順で並べたいので写真は多くなるが、

今回は少しだけ。

撮影:Nikon D70

彼岸花が咲く時期であった。

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明日香村の石舞台古墳。

蘇我入鹿の墓とされる。

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奈良・晩秋を迎えて [奈良]

今日は奈良を巡ってきた。

まずは、大仏殿周辺、それから春日大社周辺、興福寺周辺、

そして、当尾の里を歩いている。

天気はまずまずであったが、紅葉はピークを過ぎていた。

撮影:PENTAX K10D、TAMRON 18mm~200mm

大仏池での撮影だ。

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大和路紀行 [奈良]

(10/15に楽天ブログに載せた記事です。)

昨日だけでは写真を整理し切れなかったので、

今日また昨日撮影分の写真を載せたい。

(昨日の撮影分はこちら。奈良・大和路紀行

カメラは、Nikon D200、NIKKOR AF18~200mm VR

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奈良・古の人々に想いを馳せて。 [奈良]

(10/13に楽天ブログに載せた記事です。)

今、奈良にいる。

奈良に来たのは、午後3時半過ぎであった。

それから5時までの1時間半、山の辺の道を歩いた。

石上神社から夜都岐神社までの行程だ。

時間が短いこともあるが、天気が曇りで照度が足りず、

あまり満足な写真は撮れていない。

明日は、天気しだいではあるが、全行程を歩いてみたい。

カメラは、Nikon D200、NIKKOR AF18~200mm VR

まず始めに、山の辺の道とはどんな道かを解説したい。

山の辺の道は、奈良盆地の東方の山裾を縫うように南北に、三輪から奈良へ通じる古道だ。

7世紀の初め頃より以前に作られた。

起伏に富み、曲折しながら村と村を結び、人々の生活の道でもあった。

現在、その道は、はっきりわからないが、

歌垣(うたがき)で有名な海石榴市(つばいち)から、

三輪、景行陵、崇神陵を経て、石上神宮更に奈良へと北上する道で、

延長26キロとなる。

この中で、古代の面影をよく残し、万葉びとの息づかいを伝えているのが、

大神神社の周辺から檜原神社を通り、石上神宮までの15キロの道だ。

この間には、古社寺や古墳、万葉歌碑をはじめ多彩な伝承の舞台が展開し、

知らない間に訪れる人を古代神話の世界へ誘ってくれる。



石上神社の駐車場に車を停めた。

そこから見える風景だが、もうすでに奈良らしい風景が始まっていた。

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石上神社境内

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石上神社のシンボル的存在だ。

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こんな道を歩いている。

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石碑、句碑がいたるところにある。

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案内板だ。

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内山永久寺跡だ。

現在は周りの木陰を映して静まりかえる池になっている。

かつては、内山永久寺の本堂が建っていた所である。

この寺は、第74代鳥羽天皇の勅願によって永久年間(1173 -1117)に建立されたので、

永久寺という。

内山永久寺は石上神宮の神宮寺として

盛時には50以上の堂塔を誇った真言宗の大寺院であった。

だが明治の廃仏毀釈によって廃寺となってしまった。

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周りの風景に溶け込んでいて、雰囲気のある句碑だ。

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こんな道を歩いている。

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天気があまり良くなかった。

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柿木がそこらじゅうで見られた。

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こんな道を歩いてきた。

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みかんも見られた。

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ところどころでコスモスが群生していた。

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夜都岐神社だ。

当社は春日大社と縁が深く、かねてより春日社若宮社殿と鳥居が払い下げられてきた。

現在の社殿は明治39年に改築されたもの。

春日造檜皮葺の4社殿が末社琴平神社と並立し、その美麗な社殿を構築している。

拝殿は藁葺きで、この地方では珍しい神社建築。

鳥居は嘉永元年(1848)に春日若宮社から払い下げられたものという。

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夜都岐神社にて。

彼岸花はようやく終焉を迎えたようだ。

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10/14の撮影分はすでに載せてあります。

奈良・大和路紀行

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飛鳥・謎の石造物 [奈良]


10月7日、奈良の明日香村へ行った。

ここには不思議な石造物が多くある。

古のロマンとミステリーを兼ね備えた心惹かれる場所だ。

写真が多いので、見る方も大変だとは思うが、ざーと見ていただければと思う。

コメントは後々付け足していきたいと思っている。

カメラは、Nikon D200、NIKKOR AF18~200mm VR

石舞台古墳のすぐそばで撮影。

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石舞台古墳だ。

大勢の観光客がいて、人が写りこまないように撮影したかったが、

なかなかできるものではなかった。

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石舞台古墳内部。

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いろいろな色の彼岸花が咲いていた。

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石舞台古墳のすぐ近くには丘がある。

そこで多くの方が、昼食をとっていた。

木の葉が入るように撮影。

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石舞台古墳から岡寺へ移動。

坂道を上がったところで撮影。

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岡寺仁王門。

日本最初の厄除けの霊場岡寺は飛鳥の東、山の中腹にある。

本堂などはさらに石垣の上に建ちならぶ。

本尊は塑像としてわが国最大の大きさを誇り、弘法大師の作として伝わる。

また、4月中旬からはシャクナゲの花約3000株が咲き誇り、

桜、サツキ、秋には紅葉も美しい。

さまざまな伝説を残した名僧、義淵僧正が創建した。

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岡寺三重塔

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明日香村の眺望

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岡寺本堂

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岡寺には、こんな石造物がある。

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岡寺近くの店

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岡寺近くの家並み

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橘寺。

聖徳太子誕生の地に建ち、太子建立七大寺の1つとされる。

発掘調査の結果、当初の建物は、

四天王寺式伽藍配置の壮大なものだったことがわかっている。

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橘寺の入り口近くにある店先で撮影。

この店では、このような手作り品を売っているようだ。

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橘寺には二面石がある。

左は悪面、右は善面と人の心の善悪二相を表したものといわれている。

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橘寺本堂。

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橘寺にはこんな色の彼岸花が咲いていた。

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亀石だ。

いつ、なんの目的で作られたかは謎のままであるが、

川原寺の所領の四隅を示す石標ではないかと云われている。

言い伝えによれば、大和盆地一帯が湖であった頃、

対岸の当麻(たいま)のヘビと川原のナマズの争いの結果、

当麻に水を吸い取られ、川原あたりは干上がってしまい、

湖の亀はみんな死んでしまった。

亀を哀れに思った村人たちは、「亀石」を造って亀の供養をしたという。

亀石は、以前は北を向き、次に東を向いたと言う。

そして、今は南西を向いているが、西に向き、当麻のほうを睨みつけると、

大和盆地は一円泥の海と化す、と伝えられている。

亀石があるところには、休憩所があり、自販機はもちろん、

カキやみかんなど果物も売っている。

今日も暑かったが、ここでほっと一息つけた。

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明日香路の石造物を巡る周遊コースがある。

そのコース沿いの眺め。

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その周遊コースを歩く人もいれば、貸し自転車で回る人もいる。

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鬼の雪隠だ。

飛鳥謎の石造物のなかで、唯一用途が明らかにされている石造物である。

用途は、横口式石槨の石室(雪隠)と底石(俎)で、

欽明天皇の陪塚として7世紀ごろ作られたと推測されている。

石室(雪隠)の扉石は失われている。

石は、古墳を覆っていた封土が流れ去り、

石舞台古墳のように石室が露出してしまったのだろう。

その石材を他の目的に転用しようとしたが、

あまりの重さに運ぶことができず放置されたと考えられる。

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鬼の俎

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欽明天皇稜のお堀。

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猿石は、梅山古墳(現:欽明天皇陵指定)に隣接する吉備姫皇女古墳内にある奇石で、

全部で4体ある。

ユニークな人面石像であるが、猿ではなく渡来人を象ったものであるといわれている。

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冬瓜がなっていた。

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こちらも彼岸花が真っ盛りだ。

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川原寺跡。

川原寺は、飛鳥寺、薬師寺、大官大寺(大安寺)と並ぶ飛鳥の四大寺に数えられ、

7世紀半ばの天智天皇の時代に建立されたものと思われる。

平城京遷都とともに他の三大寺はその本拠を平城京へ移したが、

川原寺は移転せず、飛鳥の地にとどまった。

平安時代最末期の建久2年(1191年)の焼失後は歴史の表舞台から姿を消し、

発掘された瓦やせんぶつ(土で作り焼成した仏像)、

堂塔の礎石以外には往時をしのばせるものはない。

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川原寺跡から橘寺を撮影。

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伝飛鳥板蓋宮跡

飛鳥板蓋宮は、皇極天皇の目前で、

中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我入鹿を斬殺した大化改新の舞台。

飛鳥の真ん中にあるここが古くから板葺宮跡と伝承され、

石敷き広場や石組みの井戸などが復元されている。

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酒船石だ。

小高い丘の上にある花崗岩の石造物。

長さ約5.5m、幅約2.3m、厚さ約1mであるが北と南の一部が欠けている。

上面に皿状のいくつかのくぼみとそれを結ぶ溝が刻まれている。

酒を造る道具、あるいは薬などを造る ための道具ともいわれ諸説あるが定かではない。

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酒船石は丘にあり、柿畑が広がっている。

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飛鳥寺境内と甘樫丘にほど近い場所に、入鹿の首塚が存在する。

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奈良・大和路紀行 [奈良]

昨日(10/13)に引き続き、奈良を巡ってきた。

天気が思わしくない。

メリハリのない写真になると思うが、こればかりは仕方ない。

カメラは、Nikon D200、NIKKOR AF18~200mm VR

朝一番で、薬師寺を撮影した。

近くの池からの撮影である。

ここは人気のスポットで、カメラマンが毎日場所取りをして撮影するところだ。

残念ながら、朝焼けはなかった。

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