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風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。

僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。

猫と曽根城公園 [猫と風景シリーズ]

今回は久しぶりに飼い猫「ハナ」と菖蒲の写真を載せたいと思う。
菖蒲といっても行くのが遅かったので、枯れている花がほとんどだった。
枯れた花が入り込むと載せるのにもはばかるので、
一枚だけしか載せていない。
菖蒲があるのは、曽根城公園なのだが、
池があり、ルアーで魚を釣っている人がいた。
その池が割と綺麗だったので撮影している。

撮影:OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIII、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6


「ハナ」は嫁さんではなく、僕に付きまとう猫である。
他に3匹飼っているのだが、「ハナ」がいつもそばにいるので、
他の猫が寄ってこれないほどである。
体重は3キロほどしかなく、もう少し太ってほしいのだが、
栄養失調で拾った猫なので肉が付きにくいのかもしれない。

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今頃撮影しに行ったら駄目だなと思った。
枯れている花ばかりだった。
2週間ほど遅かったと思う。

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曽根城公園の池ではルアーで釣りをしている人を見かける。
何気に綺麗な池だなと思い、撮影。

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駅舎に惹かれて [歴史的建築物]

今回は、鳥居本駅を載せたいと思う。
以前にも撮影して載せたことがあるが、
久しぶりに近くを走ったので寄ってみた。
この駅舎、こじんまりとまとまっていて、
デザイン的にお気に入りである。

撮影:LUMIX GX7MK2、LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0


鳥居本駅(とりいもとえき)は、滋賀県彦根市鳥居本町にある近江鉄道本線の駅である。
駅番号はOR03。

1931年(昭和6年)3月15日 - 開業。
1988年(昭和63年)3月12日 - 貨物取扱廃止。
2013年(平成25年)3月29日 - 駅舎が登録有形文化財として登録。

島式ホーム1面2線の地上駅。現在は終日無人駅となっている。
駅舎とは、ホーム南端の構内踏切でつながる。
ホーム上には古い待合室がある。
駅舎は開業時からのもので、独特の腰折れ屋根を持つ洋風建築が特徴。
かつては駅構内に日本石油米原油槽所があり、
構内に小規模の荷役線が敷かれていた。
当駅から彦根駅を経由して安治川口駅までタンク車による石油輸送が行われており、
当駅 - 彦根駅間が近江鉄道で最後まで残った貨物列車運行区間であったが、
油槽所閉鎖に伴い1988年に廃止され近江鉄道の貨物輸送は幕を閉じた。


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歴史的な建築物に惹かれて(岐阜県・小山寺と神光寺など) [歴史的建築物]

今回は、岐阜県美濃加茂市の小山寺、関市の神光寺と蓮華寺、
山県市の大福寺の写真を載せたいと思う。
風化した寺の建築物に非常に興味があり、そうでない建物にはあまり興味がないので、
寺自体を紹介した記事ではないです。


撮影:LUMIX GX7MK2、LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0

小山寺を撮影。
飛騨川の風景写真も撮れると思い、行ってみたいと思った。

(小山寺の解説)

小山寺(しょうざんじ)は、岐阜県美濃加茂市にある臨済宗妙心寺派の寺院である。
山号は仁慈山。
通称「小山観音」、「こやま観音」、「子授け観音」。
毎年3月第1日曜日の初午祭は賑わう。
本尊は馬頭観音。三面六臂の立像で、養蚕の守護仏とされている。
また、開運のご利益があるという。
美濃三十三観音霊場第二十九札所。

飛騨川の中の岩の島にある。これは、元々は陸続きの岩山にあったが、
下流の木曽川に今渡ダムが完成すると周りが水没し、岩山は孤島となってしまったのである。
1938年(昭和13年)、かんのん橋が開通し、飛騨川左岸(下米田町)と結ばれる。

伝承によれば、平安時代末期、木曾義仲が母親の若名御前が
この近くで亡くなったさい、若名御前を弔う為に、
所持していた(若名御前の護身仏の説もある)1寸8分の馬頭観音を祀り、
観音堂を建立したのが始まりという。
室町時代の1450年~1500年頃、仁済禅師が、唐銭(周元通報)300枚を溶かして
高さ1尺の馬頭観音を作り、小山観音の新たな本尊としたという。
木曾義仲ゆかりの馬頭観音は秘仏とされる。
1657年(明暦3年)、小山観音堂は仁慈山 小山寺として開創される。


飛騨川に浮かぶ小舟を撮影。

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