風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。桜巡り [岐阜県]
今回は、根尾村の薄墨桜と伊自良湖の桜、そして養老の滝の桜を載せたいと思う。
根尾村の薄墨桜の行き際に撮影。
谷汲村付近。ハナモモが咲いていた。
モクレンももう見納めになりそう。
谷汲口駅にて撮影。
根尾川を撮影。
根尾川を撮るために車を停めた場所にはがけ崩れ災害を防止するために
金網が施されていた。
薄墨桜の咲く場所に着いた。
露店が立ち並ぶ。
これが根尾村の薄墨桜。
(薄墨桜の解説)
淡墨桜(うすずみざくら)とは岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある
樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。
淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、
淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。
樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。
樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承がある。
作家の宇野千代がその保護を訴えて、活動したこともよく知られる。
苗木を分けて、愛知県内あちこちに淡墨桜の子孫が植えられている。
三春の滝桜(福島県田村郡三春町)、実相寺の神代桜(山梨県北杜市)と並ぶ日本三大桜と称され、
1922年(大正11年)10月12日には2つの桜と共に国の天然記念物に指定された。
毎年の開花の季節には多くの観光客が訪れる。
薄墨桜を見下ろせる斜面にはカタクリが一輪だけ咲いていた。
次に伊自良湖に向かった。
背景を湖面の青にして桜を撮りたかったからである。
伊自良湖にて撮影。
桜はかなり散っていてボリューム感がなく期待はずれであった。
本巣市辺りは柿の生産が盛ん。
養老の滝に到着。
露店で撮影。
桜が散っていた。
新緑が綺麗だった。
可愛い犬がいた。
養老の滝はあまり迫力がないのでこれぐらいで。
シャガが咲いていた。
枝垂れ桜を撮影。
撮影:Nikon D300
根尾村の薄墨桜の行き際に撮影。
谷汲村付近。ハナモモが咲いていた。
モクレンももう見納めになりそう。
谷汲口駅にて撮影。
根尾川を撮影。
根尾川を撮るために車を停めた場所にはがけ崩れ災害を防止するために
金網が施されていた。
薄墨桜の咲く場所に着いた。
露店が立ち並ぶ。
これが根尾村の薄墨桜。
(薄墨桜の解説)
淡墨桜(うすずみざくら)とは岐阜県本巣市(旧・本巣郡根尾村)の淡墨公園にある
樹齢1500年以上のエドヒガンザクラの古木である。
淡墨桜は蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、
淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ。
樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。
樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えという伝承がある。
作家の宇野千代がその保護を訴えて、活動したこともよく知られる。
苗木を分けて、愛知県内あちこちに淡墨桜の子孫が植えられている。
三春の滝桜(福島県田村郡三春町)、実相寺の神代桜(山梨県北杜市)と並ぶ日本三大桜と称され、
1922年(大正11年)10月12日には2つの桜と共に国の天然記念物に指定された。
毎年の開花の季節には多くの観光客が訪れる。
薄墨桜を見下ろせる斜面にはカタクリが一輪だけ咲いていた。
次に伊自良湖に向かった。
背景を湖面の青にして桜を撮りたかったからである。
伊自良湖にて撮影。
桜はかなり散っていてボリューム感がなく期待はずれであった。
本巣市辺りは柿の生産が盛ん。
養老の滝に到着。
露店で撮影。
桜が散っていた。
新緑が綺麗だった。
可愛い犬がいた。
養老の滝はあまり迫力がないのでこれぐらいで。
シャガが咲いていた。
枝垂れ桜を撮影。
撮影:Nikon D300
2009-04-08 18:56
nice!(12)
コメント(4)
春というより初夏のような日々。
新芽が出て緑がまぶしいですね。
by green_blue_sky (2009-04-10 23:25)
あー薄墨桜だ。
支え木の多さが、老木の悲しさをあらわしてるかのようですが
懸命に咲いてますね。
散り際の薄墨色、一度目で見てみたいなと思います。
ソメイヨシノは落花さかんですね。
桜吹雪の写真、すごいなー
こんな風にとらえられるんですね。
by tano (2009-04-11 12:17)
こんにちは。
どのお写真も相変わらずの
素晴らしさで凄いですね。
桜吹雪の見事さに
目を奪われてしまいました。
by kaoru (2009-04-12 13:00)
1500年以上も生きて巨木になり花を咲き続ける
有名になりメディアで紹介され、ますます大勢の観光客が集まる
自分ではその大きくなり過ぎた枝葉を支えられずに、あらゆる処に
支え木を付けられて、意思に関係なく生きながらえている・・・
ひねくれた考えかも知れませんが「淡墨桜」に意思があったら
さぞかしそんな気持ちではないかと思ってしまいます
人間社会で有名になり過ぎたり、偉くなり過ぎると、周りの取巻きや
おこぼれ頂戴の人間が死にそうになった「その人」が死なないように
生命維持装置で生かし続けている・・・そんな感じです(笑)
残念ながら、支え木で囲まれた桜の木は絵にはなりませんね
感じた事を思った事を自然に素直に写真に写し撮り続ける
minsukeさんの気持ちこそが一番心を打たれます
by zenjimaru (2009-04-15 15:29)