紅葉巡り10.25（御岳湖、自然湖）

今回は10/25撮影分の残りを載せたい。

御岳湖を越して、王滝川に沿って走って行くと

自然湖がある。

立木のある湖だ。

それを見ると上高地の大正池を思い出される人が多いと思う。




ここで王滝村にある自然湖の解説を。

長野県の最西端に位置する木曽郡王滝村は，

霊峰木曽御岳（3,067m）の南山麓に広がる山村である。

1984（昭和59）年，「長野県西部地震」が起こり，

王滝川に土石流が流れ込んで川の流れをせき止めた。

このときにできたのが「自然湖」である。

「自然湖」には立木が残り，神秘的な雰囲気が広がっている。








































自然湖を後にして、国道19号線に向かうことにした。

王滝川を撮影。






王滝川沿いの道を撮影。

水に濡れていて綺麗だった。

撮影したときには雨は降っていない。






王滝川沿いの民家を撮影。

撮影しに行ったときにはなるべく本線から脇道に入ることにしている。

その土地の民家を見ることによって、

その村の文化を感じることができて楽しいからだ。






御岳湖で撮影。

御岳山が見える。





















ここから3枚は王滝川沿いの村で撮影。

国道19号線にかなり近いところ。




















ここから4枚は木曽福島の関所近くで撮影。
















川沿いに建てられた民家。





撮影：PENTAX K10D、PENTAX K20D、TAMRON 18mm～200mm
smc-PENTAX DA★ 50～135mm F2.8、DA55-300mmF4-5.8ED


10/26撮影分は明日載せたいと思います。



今は閉じていますが、また開いたらよろしくお願いします。m(__)m

コメント 1

王滝村にある自然湖はまるで油絵を観ているようです
光がささず陰影のない写真に静けさや寂寞さが強調されますね
ここでカヌーをやっている人がいるのですか？まさか釣りではないですよね、少し興ざめです


by zenjimaru (2008-11-04 14:22)