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風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。

僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。

長良川鉄道・新緑に包まれて2013年 [鉄道]

(今回のBGM)




こんにちは、minsukeです。

今回は、今年5月のゴールデンウィークに撮影した

長良川鉄道と郡上八幡の新緑の写真を載せたいと思います。

なるべく使わなかった写真で構成しています。

時期はずれではありますが、音楽とともに新緑風景をお楽しみください。(^^)


長良川鉄道の解説です。

長良川鉄道株式会社(ながらがわてつどう)は、
美濃太田から北濃までの72.1kmを
清流長良川と自然豊かな美しい景色に囲まれながら走り抜ける。

岐阜県関市に本社を置く第三セクター方式の鉄道会社である。
日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線の鉄道路線・越美南線を
運営しており、岐阜県や郡上市などが出資している。

沿線の過疎化や東海北陸自動車道の開通などによる
モータリゼーションの進行で乗客が減少していることや
長期運休を余儀なくされるような災害に何度も見舞われたこともあり、
経営は苦しい状態が続いている。
転換時の交付金を積み立てた基金は既に底をついている。
現在では列車本数を削減し、沿線自治体の支援を受けながら
経営を維持している状態である。

撮影:Nikon D7000、NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR

車両の先頭を陣取って写真を撮らせていただきました。

ちょっと勇気が要ります。^^;

藤の花が綺麗ですね。

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線路がどこまでも伸びている風景が魅力的でした。

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横に川が見える風景も素敵でした。

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お母さんと子供さんが、私の下に潜り込んでいて、写真を撮っていました。(^^)

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田植えの準備を始めるようです。

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横に国道156号線が走っています。

風景に変化があって、面白いです。

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線路と、新緑と川の組み合わせが最高でした。

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郡上八幡駅に到着です。

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木造で雰囲気のある駅ですね。

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樹脂製の曇った覗き窓から撮影しています。

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描かれている人間が金魚みたいですね。

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柳が綺麗でした。

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どの橋かは分かりませんが、吉田川にかかる橋から飛び降りることによって、

一人前の男として認められる慣わしがあります。

面白い風習ですね。

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水が綺麗です。

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ここで郡上八幡城の解説を入れます。

郡上八幡城(ぐじょうはちまんじょう)は、
岐阜県郡上市八幡町柳町にある城。

戦国時代末期、郡上一円は篠脇城を居城とする
東氏(とうし)によって支配されていた。
その後東氏は郡上八幡の町を挟んで反対側にある東殿山(とうどやま)に
東殿山城を構えたが、永禄2年(1559年)八幡山の上に
砦を築いた遠藤盛数により滅ぼされた。
遠藤氏は東殿山城を奪って郡上一円を支配したもののこの城を好まず、
東殿山城を攻撃した時の砦跡に城を築いた。
これが郡上八幡城の起源である。

その後盛数の長男慶隆が城主となったが、
本能寺の変後羽柴秀吉と対立する織田信孝の傘下に
属していたため追放された。
慶隆追放後一時稲葉貞通が城主となり、
この際に天守や二の丸などが建造されている。
その後関ヶ原の戦いの功により再び慶隆が城主となり、
以来廃藩置県まで郡上藩の藩庁となる。
5代藩主常久まで遠藤氏が城主となり、以下井上氏2代、金森氏2代、
青山氏7代と城主が変遷。
青山幸宜が藩主の際に明治維新を迎え、廃藩置県により廃城となる。
廃城の翌年、石垣のみを残し取り壊された。

現在の天守は、大垣城(当時)を参考に
1933年(昭和8年)模擬天守としては全国的にも珍しい木造で造られた。
石垣が岐阜県史跡に、天守が郡上市有形文化財に指定され、
内部は歴史資料館などとして利用されている。
山城であり、市街地を流れる吉田川のほとりに聳える。
城自体は小規模だが、城下から眺める城の風景や、
城から見下ろす城下町のたたずまいは大変美しい。
城の入り口までは徒歩でも自動車でも行くことができ、
山麓には山内一豊と妻千代の像がある。

日本100名城の選定対象となるものの、検討の結果、
選定されなかった。


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城から見下ろしているのですが、

城下町が魚のように見えます。

分かるでしょうか。

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コメント 7

ひろし

郡上八幡って結構有名な感じがあるんですが、町も駅も小さいですね。
はじめて見ました。
写真に載っている、あずき色の列車は岐阜に出張に行っていたときに美濃太田の駅でよく見ましたね。
懐かしいです。
by ひろし (2013-12-11 19:11) 

green_blue_sky

鉄道ファンにとってはいい路線ですね(^○^)
藤の花?とてもきれい。
by green_blue_sky (2013-12-11 21:11) 

yuzuhane

運営は大変なんでしょうが、、何ともひなびたいい鉄道ですね。ホームすぐわきに藤だな、まっすぐのびた線路や川がともに流れる様子、木造の駅。どれも大切にしたい光景ですね。郡上八幡は水辺が印象的な素敵な場所ですね。今の季節に柳の緑がまぶしいです、
by yuzuhane (2013-12-11 21:18) 

katakiyo

鉄道は心の支えですね、地方に住んでみないと分からない。
by katakiyo (2013-12-12 06:06) 

あおたけ

目に鮮やかな新色の先へ延びる線路・・・
まるで本当に鉄道旅行をしているように感じる撮り方ですね〜(^^)
車両だけでなく、運転室の座席や木造の跨線橋に
視線をもっていくあたりが、視野が広くてさすがです。
by あおたけ (2013-12-12 09:28) 

カトリーヌ

鉄ヲタさんとか、線路好きな方が『萌え~』といいそうな
風景が満載ですねっ(*´艸`*)
一番先頭を陣取って写真撮るのは勇気がいりますね(笑)
おかげでステキなお写真を見せていただけてうれしいです❤
by カトリーヌ (2013-12-12 16:21) 

minsuke

皆さん、コメントありがとうございます。

ひろしさん、コメントいつも付き合っていただいて
申し訳ないです。
郡上八幡は、盆踊りがあまりにも有名だし、
サスペンスものとかで撮影があったりして、
かなり有名ですね。
しかし、大きな街ではないですよ。

greenさん、いつもコメントありがとうございます。
鉄道ファンには人気があるんではないでしょうか。
女性の方、2人が車両の先頭を陣取って、
私と一緒に写真を撮っていましたからね。
藤の花です。
満開状態で綺麗でした。

yuzuhanaさん、ひなびたいい鉄道です。
長く存続してほしいです。
長良川鉄道から見られる風景は、懐かしいものばかりでした。
大事に保存してほしいですね。
今少しばかりネタ切れしてるので、
過去の使っていない画像で構成してます。
季節はずれで申し訳ないなと思っています。

katakiyoさん、鉄道とかバスなど、
田舎や地方だと貴重だと思います。
しかし、確かに私には実感が伴っていないです。
田舎の撮影をしていると、こんなところにバス停があるんだな、
これがなくなると高齢者の方はどうするんだろうと考えたりはしますね。

あおたけさん、写真褒めていただいてありがとうございます。
関心を持って見ていただいて、うれしい限りです。

カトリーヌさん、鉄道好きな方に関心を持って見ていただければ
幸いだなと思います。
自分は鉄道関連に片足突っ込んではいるんですが、
性格的に飽きやすく、なるべくいろいろな物を撮って
飽きないようにしています。^^;
そうなんです、かなり勇気が要りました。
えいっ!って感じで前に出て行きましたよ。^^;
カトリーヌさんのように見てくれる方がいるから
思い切ってやれるんです。
ありがたいです。
by minsuke (2013-12-12 20:19) 

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