風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。近江八幡・沖島へ、猫に出会う旅 [滋賀県]
(よろしかったら聴きながらどうぞ!)
こんにちは、minsukeです。
今回は、沖島に出かけています。
沖島には猫が多くいると聞いたことがあるので、
何匹会えるか探しに行ってみました。
撮影:PENTAX K-5、smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED WR
堀切港から乗ります。
船が来たようです。
片道500円で、時間帯によって1時間ごと、または2時間ごとに船が出ます。
沖島に到着です。
沖島の説明を入れます。
滋賀県近江八幡市沖島町に属する。
約450人が居住する有人島で、島の南西部に集落が形成されている。
市立小学校や郵便局なども設置されている。
淡水湖に浮かぶ島に人が住んでいるという例は日本では唯一。
観光案内などでは世界的に見ても珍しいとされることがあるが、
実際には世界各地に湖上の有人島は数多くある。
島では自家用車並みに、一軒に一隻以上の船が所有されている。
戦国時代には琵琶湖水運の重要拠点としてここに関所が設置されていた。
ここを通過する船は陸上の関所と同様に関銭を徴収される代わりに
沖島の住民によって航行の安全が保証されていた。
この島の関所は当初は六角氏の影響下にあったが、
後に本願寺系の自治都市堅田の保護を受け、
更に織田信長の近江平定に従って関所の存続が特に許され、
豊臣政権下の天正13年(1585年)頃まで存在していた。
この島には車がなく、移動手段は自転車のようです。
島は小さいので、車は必要がないとも言えますが。
舟がひしめき合っています。
最初の一匹目です。(^^)
この猫はこの後も不思議なことに別の場所で何度も見ることになりました。
これは物干し竿です。
狭い路地が続きます。
沖島の特徴です。
何がしまってあるのか、思わずじっと見てしまいました。
これは先ほどの猫です。
さらに違う場所でも見かけました。
余程縁が深いんだなと思いましたね。
ここからの撮影:OLYMPUS PEN mini E-PM2、M.ZUIKO ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
高台に上ってみました。
一番奥の、向こう岸に近江八幡休暇村が見えています。
それよりももっと左に堀切港があり、
そこから私は乗船して沖島に来ました。
沖島は雑然としています。
島民には、観光地という意識はないようです。
島の、学校以外唯一の公共機関が郵便局です。
物を買いたくても、店らしい店はないです。
喫茶店とかあればうれしかったのですが。
湖を渡る風が強かったです。
風の強い、冬の日は寒いでしょうね。
この猫に会う前に、違う猫2匹に会っていますので、
4匹目ですね。
思ったほどいません。
たまたま遭遇しないだけかもしれませんが。
この猫も警戒心が強く、触らせてはくれませんでした。
人懐っこい猫がわんさかと出てくればうれしいんですけどね。^^;
今回出会えた猫の数は、6匹でした。
見知らぬものにも懐いてくれる猫は残念ながらいませんでした。
ここからの撮影:PENTAX K-5、smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED WR
乗船して堀切港に戻ります。
店がないので、そう長い時間おれないんですよね。^^;
堀切港です。
歩いて、車の置いてあるところまで戻りました。
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近江八幡に関する記事
近江八幡、秋景色
近江八幡・船の旅(沖島)総合版
滋賀・聖徳太子ゆかりの寺(総合版)
ある美術館の印象
鯖街道
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ミラーレス(OLYMPUS PEN mini E-PM2)に関連した記事
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美濃のある村の風景
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寂れた駅のホームで(樽見鉄道)
橋に魅せられて(信州)
富山のイルミネーションと居酒屋
妻籠宿を歩いて(標準ズーム)
まきストーブで遊ぶ
Barでバーガー食べるならここでしょ!(笑)
大垣・夜の街風景(E-PM2)
彦根城と夜の駅舎
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こんにちは、minsukeです。
今回は、沖島に出かけています。
沖島には猫が多くいると聞いたことがあるので、
何匹会えるか探しに行ってみました。
撮影:PENTAX K-5、smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED WR
堀切港から乗ります。
船が来たようです。
片道500円で、時間帯によって1時間ごと、または2時間ごとに船が出ます。
沖島に到着です。
沖島の説明を入れます。
滋賀県近江八幡市沖島町に属する。
約450人が居住する有人島で、島の南西部に集落が形成されている。
市立小学校や郵便局なども設置されている。
淡水湖に浮かぶ島に人が住んでいるという例は日本では唯一。
観光案内などでは世界的に見ても珍しいとされることがあるが、
実際には世界各地に湖上の有人島は数多くある。
島では自家用車並みに、一軒に一隻以上の船が所有されている。
戦国時代には琵琶湖水運の重要拠点としてここに関所が設置されていた。
ここを通過する船は陸上の関所と同様に関銭を徴収される代わりに
沖島の住民によって航行の安全が保証されていた。
この島の関所は当初は六角氏の影響下にあったが、
後に本願寺系の自治都市堅田の保護を受け、
更に織田信長の近江平定に従って関所の存続が特に許され、
豊臣政権下の天正13年(1585年)頃まで存在していた。
この島には車がなく、移動手段は自転車のようです。
島は小さいので、車は必要がないとも言えますが。
舟がひしめき合っています。
最初の一匹目です。(^^)
この猫はこの後も不思議なことに別の場所で何度も見ることになりました。
これは物干し竿です。
狭い路地が続きます。
沖島の特徴です。
何がしまってあるのか、思わずじっと見てしまいました。
これは先ほどの猫です。
さらに違う場所でも見かけました。
余程縁が深いんだなと思いましたね。
ここからの撮影:OLYMPUS PEN mini E-PM2、M.ZUIKO ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
高台に上ってみました。
一番奥の、向こう岸に近江八幡休暇村が見えています。
それよりももっと左に堀切港があり、
そこから私は乗船して沖島に来ました。
沖島は雑然としています。
島民には、観光地という意識はないようです。
島の、学校以外唯一の公共機関が郵便局です。
物を買いたくても、店らしい店はないです。
喫茶店とかあればうれしかったのですが。
湖を渡る風が強かったです。
風の強い、冬の日は寒いでしょうね。
この猫に会う前に、違う猫2匹に会っていますので、
4匹目ですね。
思ったほどいません。
たまたま遭遇しないだけかもしれませんが。
この猫も警戒心が強く、触らせてはくれませんでした。
人懐っこい猫がわんさかと出てくればうれしいんですけどね。^^;
今回出会えた猫の数は、6匹でした。
見知らぬものにも懐いてくれる猫は残念ながらいませんでした。
ここからの撮影:PENTAX K-5、smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED WR
乗船して堀切港に戻ります。
店がないので、そう長い時間おれないんですよね。^^;
堀切港です。
歩いて、車の置いてあるところまで戻りました。
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