風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。美濃の古寺、もみじまつり [岐阜県・紅葉]
こんにちは、minsukeです。
木々の葉がどんどん紅葉してきてますね。
この時期、撮影しないのはもったいないので、
近くの紅葉の名所に出かけてみました。
最近載せたことのある場所ですが、今は紅葉が真っ盛りでしたので、
雰囲気がかなり変わります。
そして、観光客の多さがまるで違いますね。
それには驚きました。
撮影:OLYMPUS PEN mini E-PM2、M.ZUIKO ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
谷汲山華厳寺の紅葉を撮影しに行きました。
参道のみやげ物売り場を撮影しています。
美濃の方では、どてが人気です。
どてとは、ホルモンを、甘くした赤み味噌で煮込んだものです。
華厳寺の仁王門です。
仁王門 - 入母屋造、三間の二重門。奥の間左右に仁王像を安置。
その手前、通路の左右に巨大な草鞋が奉納されている。
本堂です。
本堂 - 明治12年(1879年)、豪泰法印によって再興。
入母屋造、正面五間、側面四間の外陣部の奥に、棟を直行させて内陣部が接続する。
本尊は十一面観世音菩薩、脇侍として不動明王像と毘沙門天像(後者は重要文化財)を安置する。
堂内右手に納経所、地下に「戒壇巡り」があり、正面向拝の左右の柱には「精進落としの鯉」と称する、
銅製の鯉が打ち付けられている。
西国札所巡礼を三十三番札所の当寺で満願した者は、その記念にこの鯉に触れる習わしがある。
こういう暗いところは、今までの他のカメラだと、手振れして載せることはできませんでした。
OLYMPUS PEN mini E-PM2だと、高感度になってもそれほどノイズが気にならないので、
ISOオートにして、上限を3200にしています。
そのお陰で、少々暗くても手振れせず、簡単に写真が撮れますね。
小さいくて、リーズナブルな値段で買えるカメラでここまでできるのですから、
いい時代になったものです。
これで華厳寺は後にしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
順番は前後しますが、華厳寺に行く前に、
横蔵寺にも行っています。
ここも谷汲にある、古寺です。
ここからの撮影:OLYMPUS OM-D E-M5、M.ZUIKO ED 14-150mm F4.0-5.6
横蔵寺の解説を載せます。
横蔵寺(よこくらじ)は岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原にある天台宗寺院。
山号は両界山、本尊は薬師如来。西美濃三十三霊場第一番札所。
国の重要文化財を含む多数の文化財を有し、「美濃の正倉院」とも呼ばれる。
紅葉の名所でもあり秋の行楽シーズンには特に多くの参拝客が訪れる。
このシーズンに「横蔵寺もみじまつり」が開催されライトアップが行われている。
山門の入り口は人でごった返していました。
ツアーバスが何台も停まっていましたので、多くの観光客がいるはずですね。
木々の葉がどんどん紅葉してきてますね。
この時期、撮影しないのはもったいないので、
近くの紅葉の名所に出かけてみました。
最近載せたことのある場所ですが、今は紅葉が真っ盛りでしたので、
雰囲気がかなり変わります。
そして、観光客の多さがまるで違いますね。
それには驚きました。
撮影:OLYMPUS PEN mini E-PM2、M.ZUIKO ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
谷汲山華厳寺の紅葉を撮影しに行きました。
参道のみやげ物売り場を撮影しています。
美濃の方では、どてが人気です。
どてとは、ホルモンを、甘くした赤み味噌で煮込んだものです。
華厳寺の仁王門です。
仁王門 - 入母屋造、三間の二重門。奥の間左右に仁王像を安置。
その手前、通路の左右に巨大な草鞋が奉納されている。
本堂です。
本堂 - 明治12年(1879年)、豪泰法印によって再興。
入母屋造、正面五間、側面四間の外陣部の奥に、棟を直行させて内陣部が接続する。
本尊は十一面観世音菩薩、脇侍として不動明王像と毘沙門天像(後者は重要文化財)を安置する。
堂内右手に納経所、地下に「戒壇巡り」があり、正面向拝の左右の柱には「精進落としの鯉」と称する、
銅製の鯉が打ち付けられている。
西国札所巡礼を三十三番札所の当寺で満願した者は、その記念にこの鯉に触れる習わしがある。
こういう暗いところは、今までの他のカメラだと、手振れして載せることはできませんでした。
OLYMPUS PEN mini E-PM2だと、高感度になってもそれほどノイズが気にならないので、
ISOオートにして、上限を3200にしています。
そのお陰で、少々暗くても手振れせず、簡単に写真が撮れますね。
小さいくて、リーズナブルな値段で買えるカメラでここまでできるのですから、
いい時代になったものです。
これで華厳寺は後にしました。
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順番は前後しますが、華厳寺に行く前に、
横蔵寺にも行っています。
ここも谷汲にある、古寺です。
ここからの撮影:OLYMPUS OM-D E-M5、M.ZUIKO ED 14-150mm F4.0-5.6
横蔵寺の解説を載せます。
横蔵寺(よこくらじ)は岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原にある天台宗寺院。
山号は両界山、本尊は薬師如来。西美濃三十三霊場第一番札所。
国の重要文化財を含む多数の文化財を有し、「美濃の正倉院」とも呼ばれる。
紅葉の名所でもあり秋の行楽シーズンには特に多くの参拝客が訪れる。
このシーズンに「横蔵寺もみじまつり」が開催されライトアップが行われている。
山門の入り口は人でごった返していました。
ツアーバスが何台も停まっていましたので、多くの観光客がいるはずですね。
紅葉は近場ではなく、名所で観るものですね^_^;
きれいな紅葉を観たいものです~
by green_blue_sky (2013-11-19 06:53)
minsuke さんnice&コメントありがとうございました。「みん」さんのデッサンは終わっております。本業の合間にやっておりますのでしばらくお待ち下され。
by Mineosaurus (2013-11-19 07:16)
もみじ、きれいですね~。
まだまだこれから見れますね。
こちらはもうほぼ終了。
秋は忙しかったので
ほとんど紅葉も撮れず終わっちゃいました(汗)
by そらまめ (2013-11-19 08:42)
最近のオリンパス機は高感度に強くていいですね。
私もモデルさん撮影でE-P5ですが、1600まであげて撮りました。
手ぶれするよりマシですしね。
E-M5は少し地味って言われてましたが、赤の発色なんか見るとそうでもないようですが・・・
設定変えてるんですか。
by ひろし (2013-11-19 20:07)
greenさん、名所の紅葉はやはり惹き付けられるものがありますね。
ただ人が多くて、人がどうしても写りこむので、
私としては今後、名所めぐりではなく、
自分で見つけながら撮影しようかなと思い始めたところです。
mineosaurusさん、みんを描いてくださるということで、
感激しています。
絵になったらどうなるのか、嫁さん共々待ち遠しくてなりません。
よろしくお願いします。
そらまめさん、紅葉はまだまだいけそうです。
12月の最初の半ばまで場所を変えて撮影できそうです。
北海道は、季節が駆け足ですね。
ひろしさん、オリンパス使い易いですね。
高感度に強いと、夕方でも手振れせずいけるので、
撮影領域が広がりました。
特に寺の撮影には重宝します。
どうしても寺の建物は照度不足になりますからね。
3200だと確かに厳しいと思えることが多いですね。
OMDは上限を2000に変えました。
PM2はそのまま3200で使っていますが。
手振れはどうしようもないですね。
OMDは、コントラストを+1にしています。
ブログに載せるときは、場合によっては画像ソフトの
silkypixで色を強めることもあります。
by minsuke (2013-11-20 06:26)
鮮やかに色付いた紅葉、
それを上手く引き立てたお写真が素敵ですね〜(^^)
谷汲山は昔、まだ名鉄・谷汲線が走っていた頃に、
一度だけ訪れたことがあります。
by あおたけ (2013-11-20 09:29)
どて、関西にもある『どて焼き』のことでしょうか?
私は苦手なので食べたことがないのですが( ; ̄3 ̄)
お寺は桜と相性がいいけど紅葉とも合いますよね!
真っ赤っ赤なのを見つけるとテンション上がります♪
今年は見に行けそうにないので、ここで楽しみまーす♥
by カトリーヌ (2013-11-20 19:37)