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風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。

僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。

秋の湖 [琵琶湖・余呉湖]

こんにちは、minsukeです。

まだまだ昼間は暑いですね。

余呉湖に行ってきたのですが、

ミンミンゼミが鳴いていました。

もう秋だというのに、いつまでも暑いから昆虫も狂ってしまってるんですね。

撮影:Nikon D7000、NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR

余呉湖の近くの村で撮影しています。

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村には必ず神社がありますね。

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ここから5枚の撮影:PENTAX K-5、TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD

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アゲハ蝶が舞っていました。

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クロアゲハはあまり見かけないです。

撮影しても真っ黒なので、思ったより魅力がないです。

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ここから再び撮影:Nikon D7000、NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR

余呉湖です。

琵琶湖の近くにある小さな湖でワカサギ釣りで有名です。

冬には釣り人だらけになります。

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柳の木の脇には説明の入った看板があります。

それには次のように書いてありました。

伝説というのは、勝手にいろいろ想像していて楽しいですね。



天女の衣掛柳

天の八乙女が白鳥となってこの所に舞い降り
柳の木に羽衣をかけて水浴中、伊香刀美という人が
白犬を使って、末女の羽衣をかくした。
天女は羽衣がなくては天に帰れず、
仕方なく伊香刀美の妻となって、二男二女を生んだ。
その子孫が伊香地方を開発した祖と伝えられる。

また別の説によると、余呉の豪士、桐畠太夫の妻となり
一男を生んだ。
その後、天女は羽衣の隠し場所を見つけて天に帰った。
残された幼児は母恋しく泣き続けた。
ここより一キロ程北に夜泣石がある。
その泣き声が法華経のように聞こえるので
菅山寺の僧が引き取り養育した。
菅原是清卿が管山寺へ参詣された切、
その子を養子として引き取られ
京都で成人された方が、菅原道真公である。

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余呉湖には駅があって、JR北陸線が走っています。

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飛行機雲が綺麗でした。

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