風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。信州を旅して(総合版) [信州]
今回は、信州を旅してきたのでそのとき撮影した写真を載せたいと思う。
(200枚近くの写真があります。)
気温は30度に達していなかったので歩いていても快適だった。
撮影:Nikon D7000、NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
朝、軽井沢に到着した。
まずは雲場の池で撮影した。
旧軽井沢周辺を歩いて撮影。
軽井沢ショー記念礼拝堂
彫像はA.C.ショー
軽井沢聖パウロカトリック教会
喫茶店ぱいつぼおるに入った。
喫茶店を出た後で気が付いたが、モーニングサービスとかかれた看板があったので
それを注文すればよかったと思った。
旧軽のロータリーにて
紫陽花がいい状態で咲いていた。
三笠ホテルまで歩いた。
旧軽井沢と三笠ホテルと歩いていたら、午前中だけで20キロほどになった。
尾瀬並みに歩いたことになる。
それほど暑くないので、快適ではあった。
三笠通りのカラ松並木。
三笠ホテル
実業家山本直良によるホテル開業は1906年。
建物は1905年(明治38年)に竣工した日本人の設計による純西洋風建築で、また文化人財界人が多く宿泊したことから、
「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていた。
設計は岡田時太郎、監督は佐藤万平、棟梁は小林代造。
建築様式はアメリカのスティックスタイル(木骨様式)、
扉のデザインはイギリス風、下見板はドイツ風、
用材は小瀬のアカマツを現場で製材した。
1906年(明治39年)、営業を開始し、
客室は30室、定員は40名、宿泊料は一等が12円、
二等が8円、三等が5円。
1907年(明治40年)、本館が完成した。
1910年(明治43年)、洪水のため流出した。
1925年(大正14年)に経営母体が変わり、
(株)三笠ホテルとなり、明治屋に名義変更し、
太平洋戦争中は、1944年、休業し、
軽井沢が駐日外国人の主要疎開地として指定された事から、
外務省の軽井沢出張所が設置された。
戦後は米陸軍第一騎兵師団に接収され、進駐軍の施設になり、
1952年、米陸軍第八軍の使用が終了し、
その後三笠ハウスの名称で営業を再開し(支配人山名伝兵衛)、
1970年(昭和45年)まで営業を続けた。
1972年2月、日本長期信用銀行によって買収され、
1974年2月、現在地の南方から70m移転し、
1980年3月27日、日本長期信用銀行から軽井沢町に贈与された。
廃業の時点で竣工当初のおよそ50%の建物が現存しており、
1980年(昭和55年)5月31日に
「旧三笠ホテル」として国の重要文化財に指定を受け、
保護されている。
旧軽銀座に戻ってきた。
どんどん人が増えてきている。
幸福の谷がなかなか見つけられなくて、歩き回っていたら20キロになってしまった。
旧軽銀座と三笠ホテルを迷うことなく歩いていたら、
その半分で済んだだろう。
僕の場合は運動したくて歩いていたので丁度良かったのだが。
舗装したようだ。
再び軽井沢ショー記念礼拝堂を撮影。
ショーハウス記念館が隣にある。
聖公会宣教師のアレキサンダー・クロフト・ショーが1888年に軽井沢に建てた最初の別荘である。
風呂桶かな。
軽井沢ショー記念礼拝堂
旧軽銀座で撮影。
ミカドコーヒーのモカソフトはかなり知られていると思うが、
僕はこのソフトが大好きで、今回も2つ食べた。(汗)
店員さんに持ってもらって撮影。
頼んだら、「ああ、いいですよ。」と気持ちよく応じてくれた。
中軽井沢の石の教会内村鑑三記念堂にて撮影。
軽井沢を後にして、近隣の街、御代田町にあるメルシャン美術館に向かったのだが、
廃業していて撮影できなかった。
軽井沢から安曇野に移動している。
朝の6時ごろに大王わさび田に行った。
撮影:Nikon D7000、NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
わさび田であるが、ネットがかけられている。
わさび田には石仏がある。
これは水色の時というNHK連続テレビ小説で使われた道祖神
撮影:OLYMPUS PEN Lite E-PL3、M.ZUIKO 45mm F1.8
池田町の夢農場に向かったのだが、その途中で安曇野の風景を撮影した。
しかし、夢農場のラベンダーはまだ咲いていなかったので、
撮影はしなかった。
碌山美術館にて
「東洋のロダン」として知られる東穂高村(のちの穂高町)出身の近代彫刻家・荻原碌山の個人美術館で、
彼の作品と資料の蒐集、保存および公開を目的として、1958年4月に開館した。
また碌山と関係の深い芸術家たち、
高村光太郎、戸張孤雁・中原悌二郎らの作品も併せて展示している。
レンガ造りの建物が何とも魅力的。
天満沢川
安曇野の山岳美術館の近く
その辺りに安曇野絵本館がある。
その入り口。
やぎ たみこさんの絵本の主人公「ほげちゃん」が飾ってある。
飲み物はサービスでいただける。
建物の中でも外でもいただけるが、
どちらもとてもいい雰囲気であった。
やぎたみこさんの絵本の中の絵が展示してあって、
とても素敵だったので、2冊買った。
安曇野ではりんご畑がいたるところで見られる。
乗鞍高原に向かって走っている。
上高地近く。
乗鞍高原ホテルに車を停めて、牛留池に行った。
水芭蕉の葉
牛留池
昔から何度も来ているが、
この日見た牛留池はその中でもかなりいい状態であった。
高い頂の山は乗鞍岳。
善五郎の滝に向かった。
善五郎の滝
乗鞍高原の一之瀬園地を歩いた。
運がよければ牛の放牧が見られる。
今回は見られなかった。
乗鞍高原を後にして富山に向かった。
その際に高低差のある村を見つけたので撮影。
高原川沿いの村、長倉かそのあたり。
双六川の水はとても綺麗。
締めに富山で酒を飲んだ。
撮影:OLYMPUS PEN Lite E-PL3、Panasonic 20mm F1.7
富山湾の白い宝石と呼ばれる白えびのから揚げ
甘エビのから揚げはどこにでもあるが、
白えびは初めてだった。
夏野菜の天ぷら
ぶりの塩焼き
うっとりするようなお写真の数々、楽しませていただきました。
お写真の腕がすばらしいので、うっとりした気持ちで拝見しました(*´ω`*)
滝のお写真がステキですね★
でも最後のおいしい画像にやられちゃいましたΣ(ノ∀`*)ペチッ
by カトリーヌ (2013-07-23 10:40)
D7000って結構キレの良い描写ですね。
木々の解像感がすばらしいと思います。
でも酒飲みのオッサンとしては、黒部峡650円とホタルイカの沖漬け480円がいちばん興味あります(笑)
この組み合わせで一杯やりたくなりました。
by ひろし (2013-07-23 20:02)
minsukeさん おはようございます。
静けさが伝わってくるすがすがしい風景です。
7月22日、23日に行っていた磐梯高原も良かったです。22日の夜は大雨で心配しましたが、23日にはきれいに晴れて無事にゴルフが出来ました。
by SORI (2013-07-24 05:14)
いいですねー、高低差のある俯瞰目の写真とたまりません
こちらだと、山梨とかになりますねー^^
避暑地じゃないんですけどね^^;
絞られてるっぽいのに周辺減光のカットがありました
個人的には好きなんですかw
by mitsu (2013-07-24 08:04)
日本にもいいフォトスポットがたくさんありますね。
それを見つける力が重要なんですね。勉強になります。
by starwars (2013-07-25 06:30)
圧巻です!素敵な写真が沢山ですね。やはり軽井沢はいいなぁ~とつくづく思いました。近くなのにもう何年も行っていない、また行きたくなりました。こういう静かな時にゆっくりと。(*^-^*)
by マリエ (2013-07-25 21:10)