風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。小浜の紅葉(3部・鯖街道) [福井県・紅葉]
小浜を後にして敦賀経由の海岸沿いで帰ろうかとも思ったが、
鯖街道を走って琵琶湖に出ることにした。
小浜を後にしてじきに瓜割の滝がある。
滝と言っても、高低差がある滝ではないので全体像は撮らなかった。
瓜割の滝(うりわりのたき)は、福井県三方上中郡若狭町にある滝で、
名水百選の一つ。湧水の流量は4,500t/日。
水温が11.7℃と冷たく、その冷たさで瓜が自然に割れたとの故事から
「瓜割の滝」と呼ばれる。
泰澄大師が開いた天徳寺(真言宗)の境内奥の森中にある。
滝周辺は元々「水の森」と呼ばれる修験者の修行地で、
また朝廷の雨乞いを司る祈祷所だったとされる。
また、水中には紅藻類が繁殖しているため、
水中の石が赤く染まっている。
熊川宿にて。
熊川宿(くまがわじゅく)は福井県若狭町にある
若狭と京都を結ぶ旧鯖街道の宿場。
若狭町熊川宿伝統的建造物群保存地区の名称で
国選定重要伝統的建造物群保存地区。
室町時代に沼田氏が山城を築いた地にあり、
天正17年(1589年)に小浜城主浅野長政が
江若を結ぶ街道の宿場町として整備した。
その後は江戸時代を通して鯖街道随一の宿場町として繁栄した。
近代以降はモータリゼーションの影響で旧街道は衰退し、
近年の戸数はピークである江戸時代中期の約半分になった。
そのため当地域は再開発されることなく古い町並みが残り、
1996年に重要伝統的建造物群保存地区に選定される。
その後、古建築を活用した資料館、食事処、喫茶店、雑貨店、
また道の駅若狭熊川宿が開設され、
さらに80年間途絶えていた祭り「てっせん踊り」が復活するなど、
観光地として発展を始めている。
熊川宿はここまで。
ここからは琵琶湖にて。
もう鯖街道ではなく、湖岸道路を走っている。
余呉湖にて。
撮影:PENTAX K20D、panasonic LUMIX DMC-G1
鯖街道を走って琵琶湖に出ることにした。
小浜を後にしてじきに瓜割の滝がある。
滝と言っても、高低差がある滝ではないので全体像は撮らなかった。
瓜割の滝(うりわりのたき)は、福井県三方上中郡若狭町にある滝で、
名水百選の一つ。湧水の流量は4,500t/日。
水温が11.7℃と冷たく、その冷たさで瓜が自然に割れたとの故事から
「瓜割の滝」と呼ばれる。
泰澄大師が開いた天徳寺(真言宗)の境内奥の森中にある。
滝周辺は元々「水の森」と呼ばれる修験者の修行地で、
また朝廷の雨乞いを司る祈祷所だったとされる。
また、水中には紅藻類が繁殖しているため、
水中の石が赤く染まっている。
熊川宿にて。
熊川宿(くまがわじゅく)は福井県若狭町にある
若狭と京都を結ぶ旧鯖街道の宿場。
若狭町熊川宿伝統的建造物群保存地区の名称で
国選定重要伝統的建造物群保存地区。
室町時代に沼田氏が山城を築いた地にあり、
天正17年(1589年)に小浜城主浅野長政が
江若を結ぶ街道の宿場町として整備した。
その後は江戸時代を通して鯖街道随一の宿場町として繁栄した。
近代以降はモータリゼーションの影響で旧街道は衰退し、
近年の戸数はピークである江戸時代中期の約半分になった。
そのため当地域は再開発されることなく古い町並みが残り、
1996年に重要伝統的建造物群保存地区に選定される。
その後、古建築を活用した資料館、食事処、喫茶店、雑貨店、
また道の駅若狭熊川宿が開設され、
さらに80年間途絶えていた祭り「てっせん踊り」が復活するなど、
観光地として発展を始めている。
熊川宿はここまで。
ここからは琵琶湖にて。
もう鯖街道ではなく、湖岸道路を走っている。
余呉湖にて。
撮影:PENTAX K20D、panasonic LUMIX DMC-G1
熊川宿、いいですね~ぇ、こちら北国街道の海野宿というところがあるのですがそこにちょっと似ています。でもこちらのほうがもっと歴史を感じますね。てっせん踊りどんなんでしょう、見てみたいな、(*^-^)
水の流れ、全然撮れません、私には無理でした~。minsukeさんやっぱり
凄い!脱帽です。
by マリエ (2009-11-26 11:53)