SSブログ

風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。

僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。

山中にある美しい磨崖仏PART2 [滋賀県古寺シリーズ]

前回に引き続き「山中にある美しい磨崖仏」を載せたいと思う。

金勝山ハイキングコースを歩いているところからである。


pict0047.jpg




pict0050.jpg



pict0052.jpg





pict0053.jpg




茶沸観音

pict0054.jpg





登ったり下ったりの道である。

pict0058.jpg






pict0060.jpg






pict0061.jpg





重ね岩

pict0062.jpg





見晴らしのいいところが何箇所もあった。

pict0063.jpg






pict0066.jpg





pict0067.jpg





pict0068.jpg






pict0072.jpg






pict0074.jpg





これが狛坂磨崖仏

(狛坂磨崖仏の解説)

笹道をかきわけ、金勝(こんぜ)山中を登ると、
栗東(りっとう)市と大津市の境界付近に
高さ約6m、幅約4.5mの花崗岩に刻まれた磨崖仏が出現する。
中央に高さ2.35mの阿弥陀如来坐像、
両脇侍に観音と勢至の菩薩立像が浮き彫りに刻まれ、
上部に9体の仏菩薩が刻まれている。
また、向かって左前の岩にも3体の仏像が刻まれている。
平安初期の作と考えられているが、
作風に新羅系の影響も見られ、奈良時代後期との説もある。
いずれにしても写実的で優れた磨崖仏で、国指定の史跡である。
この地には、かつて興福寺の僧、願安(がんあん)によって
建立されたと伝わる狛坂寺があったが、
明治維新時に廃寺になり、寺の痕跡は、この磨崖仏だけになった。

pict0075.jpg






pict0076.jpg






pict0077.jpg







pict0078.jpg







pict0079.jpg







pict0079.1.jpg





廃寺の痕跡

pict0080.jpg





pict0081.jpg






pict0082.jpg




これで引き返すことにした。

pict0086.jpg






pict0087.jpg






pict0088.jpg






pict0089.jpg






pict0090.jpg






pict0091.jpg





金勝山はここまで。

pict0092.jpg




ここからは中山道沿いの風景。

醒ヶ井あたり。

pict0094.jpg






pict0095.jpg




pict0096.jpg



柏原宿にて

pict0098.jpg





pict0099.jpg

撮影:panasonic LUMIX DMC-G1

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。