風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。当尾の里・石仏を巡る旅(1部) [京都]
奈良県と境を接する京都府加茂町の「当尾の里」は、
平安時代後期から鎌倉・室町時代にかけて浄土信仰の霊地として栄え、
今も「石仏の里」として多くの人に親しまれている。
「当尾の里」は、行政的には「京都府」ではあるが、
奈良の興福寺の別所であったところであり、仏教的には南都奈良の影響下にあった。
この里には「浄瑠璃寺」と「岩船寺」、それに多くの「石仏」がある。
それらを歩いて撮影したのでその写真を載せたいと思う。
170枚ほどあるので、4回ぐらいに分けて、最後に総合版として
全部一気に載せたいと思う。
これは当尾への行き際に撮影したもの。
宇治田原町の近くにある町、和束町あたり。
茶畑が広がっている。
ここから当尾の里の風景。
不動明王立像
アップにするとこんな感じ。
いたるところに岩が露出している。
八帖岩
わらい仏。
阿弥陀三尊像
阿弥陀仏(中央)、勢至菩薩、観音菩薩。
稲穂が実って、黄金色に染まっていた。
唐臼の壺。
阿弥陀如来坐像
暗い部分の壁面には地蔵菩薩立像が彫られている。
あたご灯籠
撮影:panasonic LUMIX DMC-G1
続きは明日載せたいと思います。
(皆さんのブログへの訪問遅れます。)
平安時代後期から鎌倉・室町時代にかけて浄土信仰の霊地として栄え、
今も「石仏の里」として多くの人に親しまれている。
「当尾の里」は、行政的には「京都府」ではあるが、
奈良の興福寺の別所であったところであり、仏教的には南都奈良の影響下にあった。
この里には「浄瑠璃寺」と「岩船寺」、それに多くの「石仏」がある。
それらを歩いて撮影したのでその写真を載せたいと思う。
170枚ほどあるので、4回ぐらいに分けて、最後に総合版として
全部一気に載せたいと思う。
これは当尾への行き際に撮影したもの。
宇治田原町の近くにある町、和束町あたり。
茶畑が広がっている。
ここから当尾の里の風景。
不動明王立像
アップにするとこんな感じ。
いたるところに岩が露出している。
八帖岩
わらい仏。
阿弥陀三尊像
阿弥陀仏(中央)、勢至菩薩、観音菩薩。
稲穂が実って、黄金色に染まっていた。
唐臼の壺。
阿弥陀如来坐像
暗い部分の壁面には地蔵菩薩立像が彫られている。
あたご灯籠
撮影:panasonic LUMIX DMC-G1
続きは明日載せたいと思います。
(皆さんのブログへの訪問遅れます。)
2009-09-11 11:40
nice!(13)
コメント(3)
さすがに古の里ですね。素朴な石仏などがいっぱいなんですね。
自然とこころが安らぐそんな道ですよね、ゆっくり歩いてみたいです。
日本にはまだまだ知らないところがたくさんあるんだなぁ~と思いました。
なんとなく私の子供のころの風景にも似てる、こういう雰囲気とてもいいですよね。(*^-^)
by マリエ (2009-09-11 23:30)
和束のお茶は、ちょっとだけ有名ですよね(^^)
あの辺は山城、加茂地域でもなおのこと田舎でいいところです。
知り合いが言ってましたけど、あの地域はまだ人間も土葬だったりするらしいのです。なんだかゆっくり時が流れてるなぁって思いました。
無人販売も、最近見かけなくなりましたよね。見ると嬉しくなります。
昔は、飛鳥とかにもたくさんありましたよね。
by Rae (2009-09-12 00:09)
おはようございます。
素晴らしい風景で綺麗ですね。
優しい気持ちになって心落ち着きます。
静かに時間も流れているようで
これぞ日本って雰囲気で素敵ですね。
by kaoru (2009-09-12 11:00)