風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。京都巡り(平等院) [京都]
選び出した京都の写真が120枚ほどあるので、3回に分けて載せたいと思う。
平等院鳳凰堂、二条城、金閣寺、竜安寺、仁和寺、清水寺を巡っている。
この記事では、平等院だけを載せている。
(平等院の解説)
平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院。
平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、
「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。
本尊は阿弥陀如来、開基は藤原頼通、開山は明尊である。
9世紀末頃、光源氏のモデルとも言われる左大臣である嵯峨源氏の
源融(みなもとのとおる)が営んだ別荘だったものが宇多天皇に渡り、
天皇の孫である源重信を経て長徳4年(998年)、
摂政藤原道長の別荘「宇治殿」となったものである。
道長は万寿4年(1027年)に没し、その子の関白藤原頼通は永承7年(1052年)、
宇治殿を寺院に改めた。
これが平等院の始まりである。
平安時代の貴族が建立した寺院が建物、仏像、壁画、庭園まで含めて残存するという点で、
平等院はかけがえのない存在となっている。
建武3年(1336年)の楠木正成と足利氏の軍勢の戦いの兵火をはじめ、
度重なる災害により上記の堂塔は廃絶し、
鳳凰堂のみが奇跡的に災害をまぬがれて存続している。
順番が逆になったが、平等院に着いたのが7:45で門が開くまで時間があった。
それで宇治川を撮影している。
撮影:Nikon D300、NIKKOR AF18mm~200mm VR
PENTAX K20D、smc-PENTAX DA★ 50~135mm F2.8
次回は、二条城と金閣寺を載せたいと思います。
(皆さんのブログへの訪問が遅れています。
週明けから伺いたいと思いますのでよろしくお願いします。)
平等院鳳凰堂、二条城、金閣寺、竜安寺、仁和寺、清水寺を巡っている。
この記事では、平等院だけを載せている。
(平等院の解説)
平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院。
平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを今日に伝え、
「古都京都の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。
本尊は阿弥陀如来、開基は藤原頼通、開山は明尊である。
9世紀末頃、光源氏のモデルとも言われる左大臣である嵯峨源氏の
源融(みなもとのとおる)が営んだ別荘だったものが宇多天皇に渡り、
天皇の孫である源重信を経て長徳4年(998年)、
摂政藤原道長の別荘「宇治殿」となったものである。
道長は万寿4年(1027年)に没し、その子の関白藤原頼通は永承7年(1052年)、
宇治殿を寺院に改めた。
これが平等院の始まりである。
平安時代の貴族が建立した寺院が建物、仏像、壁画、庭園まで含めて残存するという点で、
平等院はかけがえのない存在となっている。
建武3年(1336年)の楠木正成と足利氏の軍勢の戦いの兵火をはじめ、
度重なる災害により上記の堂塔は廃絶し、
鳳凰堂のみが奇跡的に災害をまぬがれて存続している。
順番が逆になったが、平等院に着いたのが7:45で門が開くまで時間があった。
それで宇治川を撮影している。
撮影:Nikon D300、NIKKOR AF18mm~200mm VR
PENTAX K20D、smc-PENTAX DA★ 50~135mm F2.8
次回は、二条城と金閣寺を載せたいと思います。
(皆さんのブログへの訪問が遅れています。
週明けから伺いたいと思いますのでよろしくお願いします。)
2009-05-17 02:00
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コメント(3)
平等院は行っていない場所。
今ではなかなかいけませんが・・・
by green_blue_sky (2009-05-18 06:26)
京都はどこも絵になりそうですから、
たくさん写真を撮ってしまいますよね~。
朝の誰もいない静かな宇治川が素敵です。
by chariko (2009-05-20 17:43)
平等院といえば朱色の建物と思っていましたが
minsukeさんの写真からすると相当痛んでいて
朱色などホンの一部に観られるだけですね
薄日の差す絶好の条件で素晴らしい写真の数々です
柱や壁、瓦までもがしっかりと質感が分ります
木々の間から見える建物、池に映り込む建物などなど
アングルや構図なども計算され感嘆しました
by zenjimaru (2009-06-04 18:49)