風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。
僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。奈良(興福寺五重塔、当麻寺など)&いただきものの紹介 [奈良]
今回は奈良の残りを載せて、次回からは京都の写真を載せたいと思う。
この記事には興福寺、東大寺の鹿、塀越しの薬師寺、法起寺、法輪寺、当麻寺、
帰り際で撮影した写真など載せている。
興福寺を撮影。
近鉄奈良駅の屋上で撮っている。
(興福寺の解説)
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、
南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院である。南都七大寺の一つに数えられる。
藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺である。
古代から中世にかけて強大な勢力を誇り、鎌倉・室町両幕府は大和国に守護を置くことができなかった。
南円堂は西国三十三箇所第9番札所である。
「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。
南円堂を撮影。
国立博物館の窓を撮影。
今回奈良に行きたいと思ったのは、
近鉄奈良駅から興福寺を撮影したいと思ったことと、
塀越しの薬師寺や法隆寺を撮りたいと思ったからである。
しかし塀越しの撮影はあまり上手くいっていない。
いい場所が見つからなかったからだ。
誰かの家の2階からとか、ある建物の屋上からがいいのだろうと思う。
塀越しの薬師寺西塔を撮影。
法起寺を撮影。
法輪寺を撮影。
法起寺も法輪寺も斑鳩の里にあり、法隆寺のすぐそば。
この場所では画家がよく描いている。
法輪寺の境内の裏あたりに咲いていたシランを撮影。
法輪寺界隈
法輪寺
塀越しに法隆寺の夢殿が見えている。
ここからは当麻寺。
當麻寺(当麻寺、たいまでら)は、奈良県葛城市にある飛鳥時代創建の寺院。
創建時の本尊は弥勒仏(金堂)であるが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅(本堂)である。
宗派は高野山真言宗と浄土宗の並立となっている。
開基(創立者)は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。
西方極楽浄土の様子を表わした「当麻曼荼羅」の信仰と、
曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。
毎年5月14日に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、
この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。
奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、
近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られる。
当麻寺では牡丹祭りが行われていた。
牡丹を撮影。(芍薬だったかも。^^;)
手前が西塔、奥が東塔の三重塔。
西塔
西塔が庭の池に映りこんでいる。
当麻寺の写真はここまで。
これは百済寺。
ここからは宇治田原町あたりの風景。
茶畑が広がっていた。
信楽で見た光景。
信楽焼きの狸の数がすごい。
撮影:PENTAX K20D
..................................................................
ここからはいただき物の紹介です。
そらまめさんから紅茶やお菓子、ハンカチ、みんのおもちゃをいただきました。
そらまめさん、ありがとうございました!
紅茶、嫁さんといただきましたがとても美味しかったです。
ハンカチもとても可愛くて、僕には合わないと彼女は申しておりました。^^;
そらまめさんのブログ「そらの虹色おさんぽ写真」では、
何匹も飼われている猫を素晴らしい写真でご紹介されています。
とても猫好きな方で、人柄のよさがブログからもにじみ出ています。
猫好きな方は一度アクセスしてみてくださいね。
上質な写真とともにネコさんたちを楽しめますよ。
この記事には興福寺、東大寺の鹿、塀越しの薬師寺、法起寺、法輪寺、当麻寺、
帰り際で撮影した写真など載せている。
興福寺を撮影。
近鉄奈良駅の屋上で撮っている。
(興福寺の解説)
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、
南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院である。南都七大寺の一つに数えられる。
藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺である。
古代から中世にかけて強大な勢力を誇り、鎌倉・室町両幕府は大和国に守護を置くことができなかった。
南円堂は西国三十三箇所第9番札所である。
「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されている。
南円堂を撮影。
国立博物館の窓を撮影。
今回奈良に行きたいと思ったのは、
近鉄奈良駅から興福寺を撮影したいと思ったことと、
塀越しの薬師寺や法隆寺を撮りたいと思ったからである。
しかし塀越しの撮影はあまり上手くいっていない。
いい場所が見つからなかったからだ。
誰かの家の2階からとか、ある建物の屋上からがいいのだろうと思う。
塀越しの薬師寺西塔を撮影。
法起寺を撮影。
法輪寺を撮影。
法起寺も法輪寺も斑鳩の里にあり、法隆寺のすぐそば。
この場所では画家がよく描いている。
法輪寺の境内の裏あたりに咲いていたシランを撮影。
法輪寺界隈
法輪寺
塀越しに法隆寺の夢殿が見えている。
ここからは当麻寺。
當麻寺(当麻寺、たいまでら)は、奈良県葛城市にある飛鳥時代創建の寺院。
創建時の本尊は弥勒仏(金堂)であるが、現在信仰の中心となっているのは当麻曼荼羅(本堂)である。
宗派は高野山真言宗と浄土宗の並立となっている。
開基(創立者)は聖徳太子の異母弟・麻呂古王とされるが、草創については不明な点が多い。
西方極楽浄土の様子を表わした「当麻曼荼羅」の信仰と、
曼荼羅にまつわる中将姫伝説で知られる古寺である。
毎年5月14日に行われる練供養会式(ねりくようえしき)には多くの見物人が集まるが、
この行事も当麻曼荼羅と中将姫にかかわるものである。
奈良時代 - 平安時代初期建立の2基の三重塔(東塔・西塔)があり、
近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺としても知られる。
当麻寺では牡丹祭りが行われていた。
牡丹を撮影。(芍薬だったかも。^^;)
手前が西塔、奥が東塔の三重塔。
西塔
西塔が庭の池に映りこんでいる。
当麻寺の写真はここまで。
これは百済寺。
ここからは宇治田原町あたりの風景。
茶畑が広がっていた。
信楽で見た光景。
信楽焼きの狸の数がすごい。
撮影:PENTAX K20D
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ここからはいただき物の紹介です。
そらまめさんから紅茶やお菓子、ハンカチ、みんのおもちゃをいただきました。
そらまめさん、ありがとうございました!
紅茶、嫁さんといただきましたがとても美味しかったです。
ハンカチもとても可愛くて、僕には合わないと彼女は申しておりました。^^;
そらまめさんのブログ「そらの虹色おさんぽ写真」では、
何匹も飼われている猫を素晴らしい写真でご紹介されています。
とても猫好きな方で、人柄のよさがブログからもにじみ出ています。
猫好きな方は一度アクセスしてみてくださいね。
上質な写真とともにネコさんたちを楽しめますよ。
2009-05-16 13:13
nice!(14)
コメント(6)
五重塔がいっぱい、どれもきれい。
タヌキの集団だ(爆笑)
by green_blue_sky (2009-05-17 09:08)
中学の修学旅行で、友人が奈良で鹿に修学旅行のしおりを奪われたのを思い出しました。
鹿煎餅売りのおばさんが取り戻してくれました。
by sanjinsai (2009-05-17 17:30)
こんにちは~。
平等院、キレイですね~。
左右対称がとってもいい♪
鳳凰にカラスくんがとまってるのも
nice!です(笑)
by そらまめ (2009-05-17 17:32)
どの塔も立派。あんなに色合いが地味なのに、
豪華に見える存在感。職人技の極みですね~。
たぬきたち、すごっ!!
黄色の方など様々なのですね^^
そして少し斜に構えた視線で統一!!
by chariko (2009-05-20 17:56)
近鉄奈良駅前のビルって登れるんですか?
あはは・・・知りませんでした!
毎日、小西通り商店入ってすぐのの本屋さんに配達で
ビルの前の駐車場を利用させていただいております。
奈良関連の書籍もたくさんあります。
また、是非お立ち寄りくださいませ。
by unico (2009-05-25 18:59)
いろいろなアングルを探して撮影されたようですね
その苦労の甲斐が十分写真に現れていますよ
近鉄奈良駅の屋上からの興福寺は周辺の緑豊かで
美しい写真ですね
改めて歴史のある神社仏閣の周辺に近代的建造物を
建ててはいけない事を感じます
by zenjimaru (2009-06-04 18:37)