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風景写真、猫の写真など載せています。楽しんでもらえればと思います。

僕の写真紀行は容量いっぱいになりましたので、 僕の写真紀行2に移行します。 またよろしくお願いします。

京都巡りPART2 [京都]

それでは9/20(土)撮影の京都の続きを載せたいと思う。

天龍寺の後、常寂光寺、二尊院、化野念仏寺(あだしのねんぶつでら)などを巡ってきた。

そのときの写真を載せたいと思う。



撮影:Nikon D200、NIKKOR AF18mm~200mm VR


百人一首で詠まれる小倉山の中腹の斜面にあって境内からは嵯峨野を一望でき、

秋は全山紅葉に包まれる。

その常寂光土のような風情から寺号がつけられたとされる。


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境内の緑が美しかった。

紅葉の時期は特に人気があり、混雑を極める。

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一輪の彼岸花が目を引いた。


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かけられてあったわらじを撮影。


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多宝塔を撮影。

国の重要文化財、元和6年(1620年)建立、高さ12m、檜皮葺


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落柿舎にて撮影。

ちょうど人力車が通りかかった。


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次に二尊院へ行った。


平安時代初期の承和年中(834年 - 847年)、

嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立したと伝える。

以後、荒廃するが、鎌倉時代初期、法然の高弟である湛空らにより再興される。

応仁の乱により堂塔伽藍が全焼するが、

本堂と唐門が約30年後の永正18年(1521年)に再建された。


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本堂を撮影。


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二尊院を後にして、化野念仏寺に向かった。

その途中で撮影。

からすうりが軒下にぶらさがっていた。

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茶屋を撮影。


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さるすべりが咲いていた。

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扇子を撮影。

京都の文化を感じる。


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弘仁2年(811年)、空海が五智山如来寺を建立し、

野ざらしになっていた遺骸を埋葬したのに始まるとされる。

法然が念仏道場を開き、念仏寺となる。

本尊は阿弥陀如来像(寺伝に湛慶作というが実際の作者は不明)、

本堂は江戸時代の正徳2年(1712年)に寂道により再建されたもの。

境内の約8000体という夥しい数の石仏・石塔は、

明治36年(1903年)頃に、

化野に散在していた多くの無縁仏を掘り出して集めたものである。

境内には水子地蔵尊もあり、地蔵様の縁日には水子供養が行われている。



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化野念仏寺(あだしのねんぶつでら)にも美しい竹林がある。


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続きはまた明日。

嵯峨野を後にして、・・・へ向かいます。





皆さんのブログ、なかなか訪問できません。

これから回りたいと思います。

niceだけになるかもしれません。m(__)m



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unico

ま、まさか水色のカブがminsukeさんの愛車?とか???
でもカブって燃費がリッター100Kmらしいので、コレクションに1台
置いておきたいくらいです~(笑)。おひとついかがですか?
by unico (2008-09-26 21:48) 

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